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ストレスからの卒業!子ども部屋に無印の二段ベッドを購入した結果
子ども部屋はいる?いらない?
わが家は小学3年生の長女、年中の次女、夫と私の四人家族で3LDKの都内のマンションに住んでいます。
子どもが生まれたばかりの頃は まだ小さいし、狭いマンションだし、子ども部屋なんて必要ないなって思っていたんですが、長女が小学校入学してから部屋にまつわる私のストレスがだんだんと溜まっていくわけです…!
ストレスその1
寝かしつけからの自分の寝落ち…。子どもの寝かしつけが習慣になり、いつの間にか夫婦用のダブルベットがある寝室で子ども達と私で寝るようになっていました。夫は別の部屋で布団をひいて寝る日々。
毎晩寝かしつけで一緒に添い寝をするため、うっかり私もそのまま寝落ち。家事や仕事などやり残したことがその日のうちにできず朝起きて後悔。
そんなことの繰り返しが本当にストレスになっていました…。
ストレスその2
リビングが子ども部屋状態。長女がリビング学習をしているというのもありますが、次女もリビングでおもちゃを広げて遊んでいるので掃除をしても片付けてもすぐに散らかされてしまう…。
リビングの机にはいつも子どものものが広がっていました。お客さんをすぐにでも呼べるようなおしゃれな空間にしたいのにできない…!
やっぱり子ども部屋必要だわ…
そんなストレス状況を打破すべく、ついに子ども部屋を作り、二段ベッドの購入を決意しました。自分たちの部屋ができると子ども達も大喜びです。
まず、全てのおもちゃをパパが寝ていた5畳の部屋にカインズの収納BOXを設置して収納。散らかっていたリビングのおもちゃを運び出し、どの色のBOXに何をしまうか子どもに決めてもらいました。
そして二段ベッド
いろいろと調べてサイズ、デザイン、シンプルさ、子どもが成長してからも1台のベットにセパレートできる無印良品のオーク材の二段ベッドを購入しました。
ネットでもたくさん出てきたんですがやはり店舗で実物を見てサイズなどのシュミレーションをした方が安心でおすすめです。
ベッドの下にも収納スペース
ベッド下にスペースができるのでこちらにも収納が可能で、それも購入の決め手になりました。
次女のベッド(下)
長女のベッド(上)
ちなみにマットレス、枕、かけ布団はニトリで購入しました。
結果…
わが家の場合ですが部屋も二段ベッドも購入して正解!
最初は同じ上や下の段で2人で狭そうに寝ていたり、眠るまで「ママ来てー!」と、呼ばれたりしていましたが、やはり習慣。子どもは慣れるのが早かった。
今では私が添い寝をしなくてもベッドが気に入り、姉妹で寝てくれるようになりました!
二段ベッドは小さい個人の部屋みたいに使っていてお気に入りのキャラクターシールを貼ったり、大きなぬいぐるみを置いたりしています(ぬいぐるみ多すぎて寝るとき狭そうですが・笑)。
ストレス解消で私もぐっすり眠れるようになりました!