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【要注意】クオカード購入で驚きの事実が判明! あなたはクオカード派? 図書カード派?
みなさま、こんにちは。
神奈川県在住のゆきです。
今年度が終わり4月から新しい年度に切り替わりますね♪
年度末のちょっとしたお礼、決算の余剰金の還元や、
卒業&入学のお祝いの品としても使われる金券カード。
わたしの周りでは良くクオカードか図書カードが参上するのですが、
みなさんこの2種の違い知っていますか?
そもそも使える場所が違うのは認識されている方が多いと思います。
クオカードは基本コンビニ、あとはファミリーレストラン、書店などなど。
図書カードは基本書店で、本を取り扱っているネットや他種のお店でも使えることもあります。
クオカードの方が使えるお店の幅は広がりますよね。
実は今回クオカードを大量購入する役が周ってきまして、クオカードの知らなかった部分に衝撃を受けました!
みなさん、クオカードは1000円以下のカード購入の際に「カード製造コスト等」の負担がかかるのを知っていましたか?
「何だ、そんな事知っているよー!」なんて方、すごい!
実は今回、年度末の会計調整の余剰金還元でクオカードの購入に至ったのですが、
わたしの周りではその事実を認識している人が居らず、「大量」購入で「カード製造コスト等」も「大量」に!(驚)
使用できる会費ギリギリ額で購入していたので、会計時の支払いの際にパニックでした。
今回のクオカードは大量購入だったので、コンビニで注文して発注をかけて頂いたのですが、
注文する際にその説明はなく、購入時もカード製造コスト費用の件でお店の方も驚いていましたので(苦笑)、
1000円以下で別費用がかかる事はあんまり周知されていないのではないかなと感じました。
ちなみに「カード製造コスト等」は1000円以下で発生します。
例えば
500円 → 530円 (30円の手数料)
1000円 → 1040円 (40円の手数料)
という感じに購入額が変わります。
みなさん要注意です!
更にですねー。
クオカードはカードを入れる小さい封筒がついています。
1、2枚の購入だと問題はないですが、今回のわたしの様に大量購入だと
大量の封筒&カードを前にして、封筒にカードを入れていくという内職の様な作業が発生するのです!(大汗)
100枚近くのカードをせっせと封筒に入れました…(泣)
それでも20分くらいで終わりましたが、もっと多かったらと思うと恐ろしいですね。
他のお店にも問い合わせてみましたが、購入時の枚数確認の為に封筒とカードはどうしても別になるとの事。
問い合わせたお店では、お店を全面的に信用してもらった上で要望があれば、あらかじめ封筒に入れた状態で渡すことも可能だそうです。
こちらはお店によって対応が異なると思うので、購入されるお店で確認いただいた方が良いかと思います。
クオカード、結構大変なのですね(汗)
図書カードはどの金額でも手数料はないので、
その点では図書カードの方が手が伸びやすいかなぁ。
今回購入役が初めて周ってきたので驚きました!
他にもカードではなく金券もありますが、みなさんはどんな形で「お金」を送りますか?
贈られる側だとなかなか知りえない事実。
知識の広がりを期待しての本購入な図書カードが良いか、
額にもよりますが、手数料も承知の上で使い道の多い方いクオカードか良いか。
これから購入する方は、わたしみたいに慌てないように気を付けてくださいね。
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公式ページにも注意が書いてありました!
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