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普通の日常を映画のように素敵な1日に変えてみませんか?

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幼稚園の先生も使ってる「3.4.5歳児せいさくあそび」が夏休みに大活躍

幼稚園の先生も使ってる「3.4.5歳児せいさくあそび」が夏休みに大活躍

生協で発見して夏休みの暇な時間に使えないかな?と購入してみた「3.4.5歳児せいさくあそび」
我が家の2歳と4歳の子供たちとの製作の様子と共におすすめポイントをまとめてみます。

おすすめの年齢が表示されている!

3歳は指先を使った工作が主体
4歳からははさみやのりなど道具をつかい
5歳は少し仕掛けのあるもの

年齢別に少しずつステップアップしています。
今年はこれを製作して…来年にはこれをつくれるかな?という楽しみ方も出来そう。

季節の行事順に表示されてる

月ごとに表示されているので季節や行事にあった製作物が作りやすいと思います。
この本を見ていると
「あ、これ児童館で作ったことある!」
「これは幼稚園で作ったのだ!」
と娘も気づいていて、
「先生たちもきっとこの本持ってるんだね」という話をしながら
「どれが作ってみたいかな?」
「これはおうちにあるものでできるかな?」
そうやって興味があるものを探しながら見ているだけで楽しい一冊。

SDGsの身近な取り組み

この本で必要な材料は紙パック、版ボール、空き缶やペットボトル、スチレントレーといった身の回りにあるリサイクル素材が多いです。
これらはただ捨ててしまうのではなく製作素材として子どもたちの創造の幅を広げられるものが多くあります。
それぞれの材質や特徴を生かして製作することは、素材自体を知ることにもなり、その素材がどこからやってきて、どうしたらリサイクル、リユース出来るのか学ぶきっかけにもなります。

とうもろこしでおばけを製作

我が家でも早速出来るものを探して作ってみました。
「おうちにあるもので…」
「2歳でもできるものあるかなー?」
8月のページからみつけたとうもろこしの皮を使ってお化けを作ることに。

顔を描く姉(4歳)
ぼくもお絵かきならできるよー(2歳)

完成!

とうもろこしの皮を自分たちでむいて
いつも捨ててしまうその皮にお絵かきをしていいよと言うとそれだけで子どもの
わくわくが伝わってきました。
完成した作品は家族みんながみれるダイニングの横の壁にぺたぺたと貼って展示。

ちょうど天気も悪くお出かけ出来ない日だったのでおうちにあるもので楽しめてとても助かりました。
今後も長く使える最高の一冊と出会えたので紹介させてもらいました。

製作直後
3日後…あじが出てきた?
だんだんおばけになってきます!

この記事を書いた人

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千葉県

杉本結

普通の日常を映画のように素敵な1日に変えてみませんか?

映画ライター 臨床検査技師

小1娘と年少息子の4人家族。子どもと一緒に観た映画レビュー
親が1人でみるのにおすすめの映画。映画ロケ地巡り。日常のくすりと笑える小話。元気いっぱいにお届け!

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