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お土産&ワークショップで大満足!小学館&あんふぁん ぎゅって こどもフェスティバル当日レポ
小学館の幼児雑誌・Webサイトでおなじみの人気キャラクターと、親子が一緒に遊べる参加型イベント「小学館&あんふぁん ぎゅって こどもフェスティバル」が、2024年3月3日(日)、東京・池袋サンシャインシティで開催されました。
今回も、楽しいステージショーや、参加型アトラクション、協賛企業・団体によるブースなど盛りだくさんの内容で、来場者にはお土産があったり、ワークショップがあったりと親子で大満足な体験ができました。
そんな当日の様子を写真を交えてレポートしたいと思います。
なお、写真の撮影・掲載許可いただいております。
「小学館&あんふぁん ぎゅって こどもフェスティバル」開催概要
・日程 2024年3月3日(日)
・会場 池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2・3F 展示ホールC・D
・時間 午前の部/9:00〜12:00、午後の部/13:30〜16:30
・主催 こどもフェスティバル実行委員会
楽しいブースがたくさんあった今回のこどもフェスティバルですが、中でも親子に人気だったものをご紹介します。
●大人気キャラクター「パウ・パトロール」のステージショー
みんな大好きなパウパトのショーは、歌ったり踊ったりで盛り上がりました。おもちゃのブースも人気でした。
●トミカ博で大人気のアトラクション「トミカ組み立て工場」(参加費800円)
自分で選んだパーツを「カシメマン」が目の前で組み立ててくれ、オリジナルのトミカが作れました。
(なお「パウパトロール」と「トミカ組み立て工場」は当日、先着順で整理券が配られており、どちらかしか参加できないものとなっていました。私たち親子はどちらにも参加していませんが、今回の目玉と言ってもいいほどの人気ぶりでした。)
●エポック社の「シルバニアファミリーくじ」(1回700円)とアクアビーズ
ハズレなしの大人気シルバニアファミリーくじと、お水でくっつくふしぎなビーズ、アクアビーズの体験ができました。
●「ポケモンメザスタ」ブース
ポケモンメザスタが無料で遊ベて、ゲットしたポケモンの「タグ」を1枚持って帰ることができました。
また、ポケモンメザスタ公式YouTubeチャンネル「メザスタTV」でおなじみのメザスタナビゲーターが出演していて、子どもたちも(むしろママパパの方が)大喜びでした!
あんふぁん・ぎゅって (株式会社こどもりびんぐ)のブースは?
あんふぁん・ぎゅってで好評連載中の「できたて!ポンチポンチ」キャラクター・新聞記者のポンちゃんになりきって、“みらいのじぶん”の新聞づくりをするコーナーでした。
「みんなの将来の夢は何?」をテーマに、思い思いの絵や文字を書いていきます。
ワークブックやシールのお土産も付き、家に帰ってからも楽しめました。
また、働くママ・パパが選ぶ「ぎゅって ベストサポーター大賞2023」入賞商品も展示してありました。
娘が楽しかったワークショップはこの3つ
【1】ランドセル体験ブース
会場にはたくさんのランドセルブースがあり、5歳(年中児クラス)の娘はここで初めてランドセルを背負う体験をしました。
気に入ったランドセルを背負った姿をチェキで撮ってもらえたり、ランドセルの皮でキーホルダーが作れたり、可愛いキーホルダーがもらえたり、とても楽しかったようです。
【2】株式会社タカラトミー
はい、おもちゃコーナーです。
トミカ、プラレール、リカちゃん、パウ・パトロールのおもちゃで遊べるブースがトップ3にもちろん入ってきました。
娘は、未発売の「エクステリカちゃん 推しピンク」を体験。
最近ヘアアレンジやメイクに興味津々なので、ワンタッチでエクステがつけられる、画期的な新商品にどっぷりハマっていました。
【3】LOTTEコアラのマーチ
タブレット端末を使って、オリジナルのマーチくんシールが作れるブースです。
頭、目、口、衣装のパーツを選んで、自分だけのシールが作れました。
その他にも、食品、保険、お金、文房具や入園・入学グッズ、スキンケア商品、おもちゃ、書籍など様々なブースがあり、たくさんのお土産をもらって帰りました。
家に帰ってから、もらった資料を目にすると、子供に関わるものやことの多さに驚きました。
それと同時に、今はまだ手がかかるし大変なことも多いけど、でも子育てってそれ以上に楽しいことがたくさんあるよなぁと感じました。
これからも、あんふぁん・ぎゅっての媒体を通して、私自身も子どもと一緒に成長していけたらいいなと思った1日でした。