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卒園から入学へ。小学生ママ一年生になる気持ちを残しておきたい

園庭にも春のほころび

わが家の長女はもうすぐ卒園し、小学生になります。わたしもいっしょに一年生になる気持ちで、わくわく、どきどき。この、今しか感じえない気持ちを残しておきたいと思い、いくつかの詩を書きました。同じようなママがいたらわかちあいたい!その詩をここに発表していきたいと思います。
卒園

入園当初は、給食がいやでなんにも食べずに帰ってきていた娘。「いかない!!」と泣きわめく朝もありました。それが今や。きっと卒園式も、わたしの方が泣いています。
ランドセル

娘が選んだランドセルは、1290g前後。あぁ、こういうグラム数、よく妊娠中は目にしていたなあ。母子手帳を見たら、28週の健診でそのくらいの重さだったみたい。娘はこれから、その重さを背負っていくんだなと、あの頃のおなかを思い出します。
記名

入学準備品に名まえ書きをしていて、思ったこと。どんな名前にするか、夫とたくさん話したな。その名まえ、今はたくさんわたしが書いているけど、これからは娘自身がたくさん書いていくんだろうな。
入学

今までの6年と、これからの6年を想って、浮かんだ言葉がこれでした。どちらも同じくらい幸せでありますように。6年後、また新たな場所に向かって、わくわく旅立てますように。
あかん、書いてるだけで泣いちゃう