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すばらしくシンプルな6歳の日記、1年続けたらこんなに変わりました
わたしは日記を書くのが小さい頃から好きで、現在は子ども3人の育児日記を1冊ずつ書いています。そんな様子を見ていたからか、長女が年長さんの頃に「わたしも日記かきたい」と言いはじめました。
初の日記はミスドの手帳
もともとわたしが、娘たちがその日チャレンジできたこと、ほめたいことを月間ページに書いていたミスドの手帳。最初の方はほめられることが嬉しそうで、お互いモチベーションアップになっていたのですが・・・。だんだん苦し紛れの「かたづけがんばった!」が多くなってきて、ちょっとマンネリ化して書くのも忘れがちに。ちょうどよいタイミングだと思い、長女にこの手帳をあげることにしました。
週間のページをまったく使っていなかったので、そこに書いてみたら?と提案。これがなかなかヒット!少ないスペースで、罫線もはしっこにしかないので自由に書きやすかったよう。
内容はシンプルですが、寝る前に毎日つくえに向かって文字を書く習慣、とても良いなあと感じました。9月29日、カチューシャ買ったんやったかな・・・
今年の手帳は?
ミスドの手帳が3月末で終わりだったので、次の手帳を買いにセリアへ。週間ページがあるものは少なく、選んだものがとてもシンプルな表紙だったので、長女はシールなどでデコレーションしていました。
自分の好きなように、とっても楽しそうに表紙を作っていた長女。さて、4月からどんな日記になるのかな?と思っていると。「みてみてー!」と見せてくれた日記がこちら。
罫線付きだったのもあり、ちゃんとその枠の中に書こうとしていて、しかも文章になっている!1年間続けてきた成果か、すごく日記が進化したなあと感じました。継続は力なり。これからも親子で日記の習慣、続けていけたらと思います。
ちなみに4歳次女も同じ手帳で日記を書き始めました!かなりカオスで良い感じです!