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暗号のようにカオスな4歳の日記!解読してみてわかったこと
わが家の次女は、お姉ちゃんが大好き。6歳の姉が日記を書いているのに憧れ、次女も4歳のときに日記を書き始めました。それはまるで暗号のよう!でも一生懸命書いているのが伝わってきます。何て書いてあるのか知りたくて、解読しようとしましたが・・・どうしても読めず。次女に聞いてみるも、「わからん~」とのこと(笑)。
解読できそうな日記
今年に入ってから、姉と同じように手帳の週間ページに日記を書くようになりました。これなら区切りもあって、解読できるかも・・・!見せてくれたので、読んでみました。
4日「みんなかえった あるきすぎやった ぬりえしすぎ いろいろさわった」
お友達が遊びに来ていて、いっぱい歩いて、いっぱいぬりえをしたんですね。いろいろさわったのは何かわかりませんが、きっといろいろさわったのでしょう。
そして5日は、最後「たいへんやった」と締めくくられています。4歳もたいへんなこと、いっぱいあるね。
17日は、「あたらしいグミたべた ようちえんいややった あしたはじめてたいそうくらぶする おりがみした」とあります。幼稚園、毎日たのしく行ってると思ってたけれど、いやな日もあったんやね。そんな日もあるよね。
天気に夢中の週
この週は、天気の記録に専念したようです。晴れた28日、なんとかごっこをしたようですが・・・解読できず。きっと何か楽しいごっこ遊びだったのでしょう。
絵日記もはじめました
さらに最近、絵日記もはじめたそうで、「あしたの絵日記、もう書いといた~!」と言われたので見てみると。「テレビおみる」「ようちえんのおままごと」とありました。そうね、明日もきっとテレビは見るでしょうね。
交換日記のように
日記を通して触れることができた、次女のきもち。暗号のようだった文字も、だんだん読めるようになりつつあり、その成長が嬉しかったり、少し寂しかったり。これからも交換日記のように、日記を通して親子でコミュニケーションできたらなと思います。
6歳の姉の日記のことも以前ブログに書きました!こちらです~↑