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子どもの身長は遺伝!?子供が大きい理由、本気で調べてみた
看護師ママAYUMIです。我が家には年中さんの娘がいます。
春生まれとはいえ、119cmになり
5歳児の平均身長(110cm)を大幅に更新し
去年からすでに小学生に間違われる事案が発生しています。
4歳から入園料がかかるUSJで3歳になる前から年齢確認を受けています。
髪が長いことや顔がハッキリしてることも要因だと思うのですが、
次は改札で止められそうなので、そろそろ身分を証明するものを携帯しようと思っています。
身長を決める遺伝子
すでに身長を決める遺伝子2つが判明しているようです。
SLC27A3とCYP26B1という遺伝子が
身長に影響を与えるとして特定されています。
(だからと言って、お子さんの身長を伸ばしたいと悩む方に
遺伝子…といってもどうすることもできないのですが…)
我が家の娘はこの二つの遺伝子が親譲りなのかどうなのか。
結論 ほぼ遺伝なのか!?
マサチューセッツ工科大学とハーバードの研究者が25万人を対象にした研究で
約80%が遺伝的要因によって決まる、と発表したそうです。
夫と私の身長から算出した女児の予測身長(最終的な身長)は
169cmでしたが、果たして我が子の最終形態は何cmになるんでしょう。
楽しみです。
プラスされる環境因子
遺伝的要素は決まりきったものですが
もちろん環境因子も重要だとされています。
栄養はもちろん、睡眠も。
厚生労働省の発表によると、
子どもに推奨される睡眠時間は
1~2歳児は11~14時間、
3~5歳児は10~13時間、
小学生は9~12時間、
中高校生では8~10時間、とされています。
成長ホルモンは寝ている時に出るのでしっかり寝る時間を確保したいですね。
今後も20時就寝、頑張りたいと思います!