ピンポーンと玄関に7人の友達が！【小学生】友達を呼ぶ時のルール作ってる？

玄関を開けたら、7人もの友達が！

週末になると、よく2,3人のお友達が遊びにきてくれます。でもこの日は、玄関を開けると7人ものお友達が！　わが家の小さな玄関に友達が7人、息子の「やっちまった！」と焦っている顔が忘れられません。（笑）

来てくれたお友達の中には、初めてわが家に来てくれた子も居て、ケガをしてしまった際の連絡先もわからないし、家に上げて良いのか私自身判断できず…。と同時に、息子がどんな風に対応するのか見たい気持ちもあって、任せてみることにしたのです。

今は楽しんで、後で一緒に考えよう！

写真の通り、息子は友達みんなを招き入れることにしました。リビングに通す前に、手を洗うことを促して、友達を洗面所に誘導していたのには感心！…が、そこからが大変！！

みんなでゲームをやるために、わが家のWi-Fiに繋いであげたり、画面が見れない子の対応をしたり、充電が切れそうな子がいたり…。みんなで一緒にゲームを始められたのは、わが家に入ってから3,40分後でした。

途中で息子が「ママ、在宅勤務中なのに、ほんっとごめん！」と言いに来てくれた事が救い。息子自身もこの状況は「良くない」と判断している様子に「せっかくだから、今は楽しんで、また後で一緒に考えよう！」と伝えることができました。

小3男子はフォートナイト一択

さて、小3男子8人がわが家で楽しんでいたのはSwitchのフォートナイト！　ゲームの中でチームを組んで、一緒に敵を倒せるのだとか。

わが家でケガをする様子は全くなく、一安心したのも束の間、「こっち、こっち」「早くしろよ」「あ"ーーー」「おい、そこ！」「ぬぉぉぉぉ」「だれか、とって」「え、どこよ」「ふぉーーー！！」と言う声が、ずっと鳴り響いてるではありませんか！

そんな状況に「にーにたち、うーるーさーいーーー！」とさらに大きな声を張り上げる5歳の次男。おかげで、私が声を張り上げる必要がなく「怖いママ」というレッテルが貼られることを阻止できたのはここだけの話。（笑）

長男のお友達もみんな素直ないい子たちばかりで「こうちゃん、ごめんね。」と言って、一瞬静かになるのです。うん、一瞬。

帰宅後に掃除機をかける息子を見て。

みんなが帰った後は「あー楽しかった、ありがと！」と言ってから、鼻唄を歌いながら掃除機をかけはじめた息子。