ブログ
趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

公開

冬休みの家庭学習準備と、冬休みならではの注意点

冬休みの家庭学習準備と、冬休みならではの注意点

今年も残りわずか。年々、1年が過ぎるのが早くなっている気がします。そんな中、今年も小学生の長男用に、冬休みの家庭学習準備をはじめています。準備をしていく中で、私が冬休みの家庭学習だからこそ気を付けていることも記録したいと思います。ちなみわが家は中学受験を予定していません。こんな家庭もあるのだな…と読んでもらえると嬉しいです。

冬休みの家庭学習準備

冬休みの家庭学習で私が準備しているのは、どのドリルを使うのか、選定すること。選定するに当って、息子が2学期に行ってきた、家庭学習内容や学校のテストや宿題を振り返って「苦手そうだな」ということを見つけるようにしています。振り返ってみると、どの学年でも、その学年で大切な内容を2学期に学習していることが多いように感じるのです。例えば、2年生であれば「かけ算九九」などがコレに当たり、もし苦手と感じているならば、2学期の内容は冬休み中に克服しておくべきだと思うのです。

3年生長男用に準備したドリル(2024年冬休み用)

息子の2学期を振り返ってみると、算数は「図形」が少々苦手な様子。幼少期からLEGOが得意なのになぜ?と思ったのですが、どうやら「頭のなかで図形をイメージする」のは得意なのですが、「辺、頂点、角、直角、半径、直径など、図形の用語を1つ1つ丁寧に覚える」ということができていない様子。この冬休みは用語をきちんと覚えてもらおうと思います。また国語は「文章読解」で中々100点をとれなくなってきている模様。1日5分、文章読解ドリルでレベルアップをはかりたいと思います。実はこちらのドリルは夏休み期間中に取り組んでいたもの。夏休み期間中に全て終わらせることができていなかったため、この冬休みでコンプリートできればと思っています。

平日毎日行っているドリルも並行して継続予定

冬休みならではの注意点

冬休みの家庭学習準備をしていく中で、注意しておきたいことは「冬休みは行事が多い」ということを念頭に置いておくこと。クリスマスやお正月、実家帰省に義実家帰省、さらにわが家はひぃばぁばの家にも年始の挨拶へ行くため、冬休みの半分以上は家庭学習ができなくなると思っています。言ってみれば、短期間で終わるものを選ぶ必要があるのです。ですので、アレコレ欲張らず、苦手に焦点を当てたドリル選びが大切になってくると思っています。

選んだドリルは、学習に必要な道具と一緒にひとまとめにしておくと便利
学習にとりかかろうと思った時、このボックスを引き出せばすぐに始められます

今年も有意義な冬休みになりますように

リンク一覧

この記事を書いた人

かつきの画像

かつき

趣味は模様替え!3歳差兄弟の建築士ママ

建築士、整理収納アドバイザー

フルタイム共働き夫婦と、3歳3ヶ月3学年差兄弟の4人暮らし。暮らしの「イライラ・モヤモヤ」を「ニコニコ・ラクラク」へ仕組化するのが得意◎ 共働き家庭の暮らしと子育てをゆるーく発信中。

かつき:新着ブログ

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌