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春休み映画みるなら激推ししたい、ドラえもん!!
映画ライターママの杉本です。
普段からよくドラえもんを見ている2歳と5歳の子ども達はずっと前から『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が公開されるのを首を長くして待っていました。
そして、いよいよ公開ということで2人と一緒に映画館で鑑賞してきました。
見どころや見た後に子ども達と話したドラえもんが推せるポイントをまとめてみました。
入場特典がパンフレット並にすごい!!
入場特典でもらえた冊子がとても豪華で驚きました!
映画にでてきた乗り物や登場人物の詳細情報などが掲載されていました。
それだけではなく、ドラえもんの漫画が何話も掲載されていたという驚き!
これが無料でもらえるなんて感動。
映画のあらすじ
のび太君がある日裏山にいるとそこで空に三日月型の島を発見!
「あれこそがボクが探していたユートピアだ!」と言い張りドラえもん達と一緒に秘密道具を使ってその島を探す旅に出かける。
様々な時間や場所を移動して、ついに見つけた夢の楽園パラダピアは誰もがパーフェクトな人間になれる場所だった。
そこで出会ったパーフェクトな猫型ロボット・ソーニャとドラえもん達は仲良くなるのだが・・・。
この夢の楽園にはとんでもない秘密が隠されていた。
映画の感想
鑑賞後に娘と話したのが、ドラえもんに登場するキャラクターみんなの良いところと悪いところの話し。
娘からみてのび太君は勉強しないところが悪いところ。優しいところがいいところ。
ジャイアンはいじわるだけど強い。
スネ夫も意地悪だけど困った時は助けてくれる。
しずかちゃんはいつも優しい子。
という結果でした。
色々な人との出会いと別れがある季節。
みんな一緒では楽しくないよね。
色々な考え方の人にこれから出会って、けんかもするかもしれないけれど楽しいこともいっぱいあると思うよという話しになりました。
ドラえもんの映画はどの作品も普遍的なテーマが軸にあるのでどの世代の人がみても楽しめると思います。
今回、終盤はまさかの涙。(私が!笑)
子どもはないていなかったです。
ドラえもんみると友情や努力が報われる瞬間に立ち会えたような気持ちになれて涙腺にくるんですよね。
子どもと一緒に行っても親も楽しめるとおもいます。
そして、107分という時間なので小さい子も見やすいとおもいました。
これから春休みの思い出にぜひ映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
我が家はまだまだ春休みはみたい映画があるそうなので映画館通いが始まりそうな予感です。