コナンの映画を楽しむには毎年公開日当日じゃなくて○○の後がオススメ！

コナンの映画見に行くの毎年恒例にしたい！

毎年楽しみにしているコナンの映画。
楽しみにしているのはママの私だが、毎週コナンを見ているので子ども達も少しずつ興味を持ち始めてくれている。
そして、今年は５歳の娘と一緒に映画館へ！
『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』を鑑賞しに行ってきました。
せっかくの映画館なら音響のいい臨場感のある環境でみたいと今回イオンシネマで取り入れてる「ULTIRA」で鑑賞。
本当に最高の音響！
もう、始まってすぐのオープニングの決め台詞
「真実はいつも一つ！」が最高の音響できくとこんなに感動出来るなんて。新たな発見でした。

あらすじ

東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴（赤井秀一）から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…！さらに、彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…

決して触れてはいけない玉手箱（ブラックボックス）が開かれたとき
封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がる―

映画を最大限楽しむ方法教えます！

劇場で映画だけを鑑賞してもだいたい楽しめます！
だけど、結構前の話の話題が本作の中にはちょこちょこと登場します。
それが、『名探偵コナン 灰原哀物語～黒鉄のミステリートレイン～』こりら現在Amazon primeビデオやhuluで配信中。
こちらを鑑賞して行くとより映画を楽しめるはずです。
私と娘は行く直前にこの作品を鑑賞したので予習はばっちり！
あわせて、毎年恒例なのですが、映画の公開週のTYシリーズは映画とストーリーがつながっています。
みていなくても全く問題はないのですが、見てから行くとより映画のストーリーを楽しむことが出来ます。
こちらも見てから行ったので娘は予習ばっちりで
「テレビでみてきてよかったね！」と鑑賞後にるんるんでした。

実はコナンの映画は公開日に見に行くよりも公開週の土曜日のTV放送後にみるのが一番楽しめるのは毎年恒例なので覚えておくとよいでしょう。

感想(ネタばれなし！)

今回の映画控えめに言ってもかなり満足度の高いものでした。
映画が終った直後に娘が言ったのは
「見にきてよかったね、ママ」
本当にその通り。
一緒にきてくれてありがとう。
来年も一緒に行こうね。
３歳の息子は爆発シーンなど少し怖がりそうだったので今回は一緒に鑑賞しなかったので少し残念そうでした。
来年は一緒にみれるといいな。
最近のコナンの映画は出てくるキャラクターの多さと人間関係の複雑さもあって毎週テレビを見るか、漫画を読んでいないと段々わかりずらくなってきました。
大人でも色々と混乱することが多数。
毎週TVアニメを家族で鑑賞しながらすこしずつ人間関係も子どもに教えていきたいとおもいます。
娘との会話の中で
母「蘭と新一は付き合ってるのわかる？」
娘「付き合うってなに？」
そんな会話があったり…まだまだ時間がかかりそうです。
「コナンは新一にいったい、いつになったら戻れるんだろう？」
という台詞が日本中で、もしかしたら世界中で言われているだろうコナンくん。
元に戻れるころ娘はいったいいくつかな？そんなことを最近考えるようになった杉本でした。

作品詳細

クレジット ：【キャスト・スタッフ】

声の出演：高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ　ほか

原作：青山剛昌「名探偵コナン」（小学館「週刊少年サンデー」連載中）
監督：立川 譲
脚本：櫻井武晴
音楽：菅野祐悟
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント



コピーライト ：(C)2023 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会　
公開日 ：2023年4月14日
公開情報 ：全国東宝系にてロードショー