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「くしゃくしゃにしていいの?」遊べる紙に2歳も大喜び!ぺぱぷんたすぷち

2歳の息子は、なんでもかんでもくしゃくしゃにするお年頃。
お姉ちゃんたちが描いた絵も放っておくと大変なことになります…。
ところが!「くしゃくしゃにしてもいいよー!」と言える紙が、なんと本になっています!
(本の掲載許可はいただいております)
ぺぱぷんたすとは?
紙に親しみながら創造する喜びを味わえる「ぺぱぷんたす」というMOOK。
「かみでできること。かみだからこそできること。」というコンセプトがわたしも大好き!
そんなぺぱぷんたすから、よりシンプルで直感的に楽しめる「ぺぱぷんたすぷち」が発売されました!
低年齢のお子さまにもぴったりということで、2歳の息子に付録の「くしゃボール」を渡すと…
「これいいの?」と言いながらめちゃくちゃ嬉しそう!
しかもこれ、ボールだから投げていいよー!
「え、いいの?」また確認する息子。笑
いつも何かをくしゃくしゃにしては怒られ、何かを投げては怒られやもんねぇ。
よっぽど嬉しかったのか、その日はくしゃボールを持って眠りにつきました。

おうちカードでいろんな屋根を描く
他にも紙を活かした楽しいページが盛りだくさん。
娘たちが気に入っていたのは、おうちカードの屋根をくりぬいていろんな模様にかざしてみる遊び。
好きなシールにあててみたり、「これかわいい!」と2人で盛り上がっていました。
このおうちカード、なんと18枚もあって素敵なものばかり!
ならべて町を作ってもおもしろそうです。


ずっとはれるまんの正体
もうひとつ娘たちが大はしゃぎしていたのは「ずっとはれるまん」。
はれるまんのお話と、シール遊びができるページがあります。
娘たちはこのシール遊びで「みてみてー!」とたまにわたしを呼びながら、ギャハギャハ楽しんでいました。
「はれるまんって、ずっといいお天気にしてくれるヒーローってことかなあ」
とわたしがつぶやくと、7歳の娘に
「ちがうやろ。ずっとシールをは・れ・る、やろ」
と言われてしまいました。なるほど…!

他も全部紹介したいくらい魅力いっぱいの本なのですが、あとはぜひ手に入れて楽しんでみてください♪
「ぺぱぷんたすいち」となっていたので、「に」がいつか発売されるのかな?楽しみー!