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プロ伝授!「崩さないメイク術」今すぐマネできるコツ5選!
先日、常盤薬品工業株式会社 サナ・ヘルスケア合同 2025SSサナ新製品メイクショーにご招待いただき、プロ伝授「崩さないメイク術」について教えていただきました。
私たちも日頃のメイクでマネできるヒントがいろいろ!是非、参考にしてみてくださいね。
ヘア&メイクアップアーティスト岡田知子さんが、モデル佐藤さきさんにサナ新商品を用いてのメイクを施しながら、「崩さないメイク術」のTipsを教えてくださいました。主に春夏に向けての崩さないためのヒントとなりますが、今の季節でもマネできる内容ばかりなので是非チェックを!
1:スキンケアで土台を整えることが大事!
スキンケアで、「メイクが崩れない土台をつくる」ことが大事。
水分と油分のバランスを整えることが重要。また。スキンケアで肌を"冷やしておく"のも大事!
2:テクニックレスなアイテムを選ぼう!
下地、ファンデ等と何層も重ねるベースメイクはテクニックが必要になるが、アイテム1つでベースメイクを仕上げることができる「BB」はその必要がなくテクニックレス。
「崩れにくいベースメイク」を目指したい初心者の方にオススメ。
3:ベースメイクの塗り方のコツは?
BBクリームを手に取ったら、チョンチョン、と少量ずつ5点(額、鼻先、顎、両頬)に置き、薄くムラなく伸ばしていきます。
少量ずつ顔に5点置きからスタートするのがポイント。
また、つけた後のハンドプレスもおすすめ(冷たい手ならなおよし)。肌への密着度を高めることで崩れにくくなります。
クマやシミなどが気になるところには少しだけ重ね塗りします。
4:落ちにくいアイブロウといえば?
落ちにくいアイブロウ、眉尻をキープしたいときは「リキッドアイブロウ」がオススメ!
使いこなすには少し慣れが必要ですが、コツを掴みさえすれば手放せないアイテムに!
描く前に、スクリューブラシで油分をとっておくのも大切。眉頭は上向き、眉尻はややななめ下向き、と、毛流れに沿ってとかします。
リキッドアイブロウは、全部を描こうとせず、すき間を埋めるイメージで描くのがポイント。
5:メイクの終わりにはキープミストを!
メイク崩れの原因である乾燥や皮脂をケアして崩れにくくしてくれるので、キープミストは是非使いましょう!
ベースメイクを密着させるイメージがありますが、アイシャドウなどのラメ落ちを防ぎたいときにも役立ちます。
他にも、「重ねれば重ねるほどメイクの崩れにつながる」ので、アイシャドウはスティックタイプを使ってシンプルに仕上げることで崩れにくくするなどのテクニックも。
1:メイク前はスキンケアで水分油分のバランスを整えたり、シートマスクで肌を冷やしておく。
2:下地、コンシーラー、ファンデ等と重ねずに、BBクリーム1アイテムで仕上げることで崩れにくく。
3:ベースメイクは薄くのせて、ムラなく均一に伸ばす。
4:崩れにくいアイブロウの選択肢として、リキッドもオススメ
5:仕上げにはキープミストを
以上が、特に春夏に向けての 「崩さないメイク術」Tipsとなります。是非参考にしてみてくださいね!