娘がサンタクロースにまさかの自分以外の人へのプレゼントをお願い！どうする？

突然きた娘からの手紙

毎年、自分の欲しいものを手紙に書いている4歳の息子と6歳の娘。
今年も自分の欲しいものを書いたお手紙が11月中にきていたので心変わりがないことを確認しながら先日二人へのプレゼントの準備を済ませてあとは当日を待つだけという状態だったのですが・・・。








12月中旬になって突然、「追い手紙」がクリスマスツリーの前に置いてありました。
これも、夜に気づいたからよかったけどなにも言わずにそっと置いていた娘。
サンタクロースすごい試されてる。

手紙の内容は・・・

娘が1歳の頃からいつも持ち歩いて大事にしているプーさんのぬいぐるみがあるのですが、そのぬいぐるみのお願いが書いてありました。


「サンタクロースへ

プーさんのかおがよごれないはちみつをあげてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プーより」

どうする！？

この手紙をみつけて私と旦那はびっくり！

まさか、プーさんのプレゼントをお願いしてくるとは思いもよらないのでびっくりすると同時になんてかわいいお願いなんだという気持ちに。
(親バカですいません)

娘は本気でサンタクロースを信じているのでこのお願いかなえてあげなくては！
ということで旦那と作戦会議・・・

入れ物を準備！

とにかくはちみつをいれるツボを準備しなくてはということでツボを探してきました。

なんとか蜂蜜のツボがあってよかった。

肝心の中身をどうする！？

顔が汚れない蜂蜜ってなによ！？

考え抜いた結果・・・


蜂蜜味の飴にすることにしました。
(小さい本物の蜂蜜の瓶を入れて、そのまわりに飴をいっぱい入れてます)


これで顔汚れず食べれるかしら？

入れる場所が作られてる！

サンタクロースがプレゼントを入れる箱まで作ってくれている娘。

クリスマスに期待が高まっていることがよくわかります。
こんなにピュアな気持ちで楽しみにしてくれている時間って尊いなと思います。

喜んでくれるかな？

当日までドキドキですが・・・

まさかのお願いにドタバタしたけれど
これでようやく我が家のサンタクロースもあとは当日を待つだけかな？

これ以上「追い手紙」こないかドキドキしています。