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2024年、やめたら楽になったこと

2024年、やめたら楽になったこと

こんにちは。もう少しでクリスマスですが、クリスマスが終われば今年も残りわずかです。みなさんはどんな1年でしたか?

私は今年の夏から仕事復帰して、一瞬で時間が過ぎていきました。その中でも隙間時間で赤ちゃんの発達や離乳食について、改めてお産について学び直したりと充実はしていたのかなと思います。

しかし、子どもが二人になってからの仕事復帰は思っていた以上に大変です。仕事から帰ってきてから寝かしつけまでが怒涛です。その日健康に過ごせるだけでOKと思っています。(笑)

みなさんどのように仕事家事育児のバランスをとっているのかとても気になります!私は自分の時間もつくりたいので、そのためには何かやめなければならないと思い、やめられることを考えながら過ごしています。

例えば、キッチンの排水溝掃除を毎日していたのを2~3日にしたこと、掃除機をかけなくてもOKな日もつくったこと、離乳食をレトルトの比率多めにしたこと、などなどです。小さいことも挙げれば他にもいろいろありますが、やめたことで家族の誰も困っておらず(笑)、その分自分の自由時間に充てることができました。

お世話になりまくっているレトルト離乳食。ピジョンがお気に入り!

やめてよかったナンバーワン!

その中でも一番やめてみてよかったと思うことは、家計簿をつけることでした。

わが家は結婚した時から私が家計管理をしていたこと、私の母が昔から家計簿を書いていたことから家計簿=書くことと思い込んでいた部分もあり、ずっとノートに記載をしていました。しかし、記載したからといって何か改善するでもなく、振り返ることもありません。

家計簿のためにレシートをとっておいたり、毎日の記載は無理なのでまとめて書くとなったらその分時間もかかり、ストレスになっていました。それならいっそのことやめてしまえー!と思い、仕事復帰とともにやめてみました。

するととってもラク!!1カ月の費用の項目も分けず、だいたいいくらで生活できたらOK!としたらわが家は特に困りませんでした。
何より家計簿書かなきゃーという精神的な負担がなくなり気持ちも楽になりました…!

やめても誰も困っていないことも多く、案外自分で負担を増やしているのだなぁと思います。みなさんも意外とそういうことがあるかもしれません。やめてみると意外と気持ちが楽になることって身近にあるのだなと感じた2024年でした。

来年も新たなことを吸収しつつ、やめることも意識した生活をしてみたいなと思っています。

この記事を書いた人

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埼玉県

まれ

助産師2児ママです。

看護師 助産師

日々生命の誕生に立ちあわせてもらっています。ママがご機嫌なのが1番!と思いながらも日々をこなすことに精一杯のワーママ。たまーに助産師に関することもお伝えします

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