微熱なのにインフルだった！【隠れインフル】の特徴

インフル確定までの流れ

1日目　夕方から空咳が出始めるも元気

２日目の朝　熱なく、かかりつけの耳鼻科へ行き、咳止めや漢方など処方される。咳以外は元気

２日目の午後　37.3度の微熱。痰が少し絡み始め、気管支に違和感。夜は36.8度になるも、少し体がだるくて、早めの就寝

３日目の朝　解熱するも頭痛とやや倦怠感あり。引き続き気管支に違和感があったので、念のため内科へ

私が通う内科では、受診時熱がなくても1週間以内の発熱、風邪の症状があると、発熱外来を予約せねばでした。

最高体温が微熱にも関わらず、インフルエンザが流行っているからと、別室へ案内され、すぐにインフルエンザの検査。

見事にインフルエンザA型陽性で、お薬を処方されました。先生の見立てすごいな。

ちなみに、今回、喉の痛みと鼻水はなしで、気管支の違和感と痰が絡む咳が1日ほど。

回復までは

食欲はやや落ちていたものの、３日目の夜から動けるようになっていたので、いつもの高熱インフルエンザよりも回復が早かったように思います。

高熱が出てないせいなのか、インフルエンザのお薬を飲むのが早かったせいなのか、予防接種の抗体最強期間だったせいかなのかは分かりませんが、隠れインフルは軽症で済んだ印象です。

過去に2回インフルエンザにかかったことがあるのですが、2回とも独特の頭痛がありました。今回は軽めだったけど頭痛があったので、早い段階で内科で診てもらえて良かったなと思います。

みなさんも隠れインフルにご用心ください。