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光と音のショーが15分間隔で楽しめる♪まだ間に合う!ドイツ村のウィンターイルミネーション
映画ライターママの杉本結です。
暖かくなってきたとはいえ、まだ朝晩は冷えますよね。
冬は寒さのため夜の凛とした、澄んだ空気が心地よい反面、子連れで長時間歩き回るのは大変です。
ほどよいスペースの中にまとまったイルミネーションが楽しめるドイツ村へ行ってきたのでどんな場所だったかまとめてみたいと思います。
息子大好き恐竜ゾーン
たくさんの恐竜の近くを自動運転の車に乗って周回することができる場所がありました。
車1台(4人乗り)2000円でした。
恐竜が大好きな息子。(好きだけど近くにいくとガタガタ震えて怖がります)
弟の影響もありなんとなく恐竜の名前に詳しい娘。
家族4人で車に乗って周回しました。
自動カートに乗って、恐竜とランタンの不思議なコラボの世界へ行ってみよう!
ということで、車ではジュラシックパークのテーマソングが鳴り響き、そのBGMを聴きながら恐竜を見て楽しみます。
我が家は17時ごろに乗ったのですが30分後のライトアップ待ってから乗ればよかったかも。
ライトアップは綺麗だけど恐竜が夜は怖いかもしれません。
このエリアはジュラジャーマン・ライドというエリアです。
イルミネーションスタート!
イルミネーションは17時30分ごろから始まります。
お土産物が売っているお店を少しみてから円になっている広場へいくと光と音のショーが15分間隔で音楽にあわせて光が点滅するダイナミックなショーがやっていました。
みてから光のトンネルに行くと良いでしょう。
ドイツ村のイルミネーションといえば元祖虹のトンネル。写真にも映える人気のスポットです。
その先にはちょっとした楽しい仕掛けを楽しむ場所がありました。
丘を登った先にみえるのは!?
少し坂道になっている場所を登っていくと光の地上絵が!
今年のテーマは『ガリバー旅行記』になぞらえ『ガリバー旅光記』
その奥では気球が飛んでいてなんとも幻想的でした。
ドイツ村情報
営業時間:9:30〜20:00
入場料:変動制のためHPでチェックしてみてください。
アクセス:東京ドイツ村は車で園内に入場し好きな場所に駐車してアトラクションを楽しめるので、マイカー利用がオススメですが、電車、バス、タクシーを組み合わせてのアクセスも可能です。
【車利用】
館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」を出て突き当りを右折すると、約5分で到着します。
首都圏中央連絡自動車道「木更津東IC」からだと、約10分で到着します。
木更津東ICの方が渋滞しないのでオススメです。
【電車利用】
京ドイツ村に一番近い駅、JR久留里線「東横田駅」からタクシーで約10分(1300円程)かかります。
JR内房線「姉ケ崎駅」や「袖ケ浦駅」からだと、タクシーで約20分(3500円程)かかります。
車以外で入場する場合は、徒歩での散策になります。
広い園内を効率よく周るのに、園内周遊カート「ジャーマン号」も利用してみてください。
1周約15分で、園内4箇所の停留所に停まります。
料金は1回300円、小学生未満は無料です。