ブログ
音大ピアノ科卒、元幼稚園教諭、現保育スタッフ。二児の母

更新

イベント大好きママが教える!イベント情報の集め方を伝授します♪

イベント大好きママが教える!イベント情報の集め方を伝授します♪

イベント情報の集め方を教えて欲しい!

ひまわりです♪今回はイベントやワークショップ、マルシェが大好きな私がイベント情報の集め方について伝授致します。よく友達やママ友に言われておりました。「どこからその情報を得てるの?」「無料のものを探せてすごい!」

私としては普通に探しているつもりなのですが、意外と知られていない?こともあるのかなと思い、参考になればと思います。なかなか、イベントにいくのも難しい世の中ですが、落ち着いてきたときやオンラインイベントの検索のご参考になればと思います。

1 Instagram活用法

さぁ、皆さんもご存知のInstagram。これで結構情報を得ている人も多いのではないでしょうか。タグや検索など知っている人も多いと思いますが、ひまわり♪流の探し方をお伝えします。

…例えば子連れ向けのイベントを探したいなーと思うときに、タグは「♯子連れイベント」のようなタグで調べると思うのですが、それでも確かに幅広い情報は手に入ります。ですがかなり範囲が広いので住まいとは違う県だったりするわけなんです。

今はコロナ渦の中。できれば近場で楽しめるイベントやマルシェに行きたいですよね。なので、オススメは。

★自分の住まいの市や路線タグをつけて調べる★

えっ?と思う人もいるかも知れませんが、実はこれが一番早くて、近場のイベントやマルシェ情報に繋がります。例で言うと「♯〇〇市」、「♯〇〇市親子カフェ」などです。

市によっては公式のアカウントがあったり、住まいの親子カフェや公共の施設。例えば図書館や支援センターなどもヒットしたりします。

公式アカウントでは市のイベント情報も載せてあったり、自分の住まいの近くにこんなカフェがあった!という発見にも繋がったりします。結構親子カフェや公共の施設に併設されたカフェって、市民向けにワークショップやマルシェをやってたりするんですよね。

さらにそのマルシェに出店している方のアカウントをフォローすれば、その方がまた近場の違うイベントに出店することが多いので、違うイベント情報が手に入るというわけなんです。

2 フォローした人のフォロワーを調べろ!!

これはどういうことかというと、例えば「♯〇〇市親子カフェ」で検索して地元のカフェを知れたとしますよね。そしたら今度はそのカフェをフォローしてカフェのフォロワーを見るんです。

すると。「類は友を呼ぶ」っていうじゃないですか?なので同じような親子カフェのフォロワーさんがいるんです。そこを芋づる式(笑)で調べていくとどんどん出てきます。さらにそこで地元のライターさんなどを見つけるとかなり幅広い地元の情報を得ることができます。

私のオススメは市の公式アカウント、そして公共の施設が出しているアカウント。ショッピングモールのアカウント。ここをフォローしておくと併設の施設やカフェやお店にも繋がるのでオススメです。

3 郵便ポストに入ってる!市の広報や店に置いてある地元のフリーペーパーをくまなくチェック♪

私、読むの大好きなんですよね。市の広報。捨てている人もいるのかな?これはかなり役立ちます。ダイレクトに住んでいる市が出している広報なので、情報の塊なんですよね。

イベント情報はもちろん、公共の施設が出してるワークショップ。あとは見落としがちなのが、そこに載っている広告。

これも住まいの付近のホテルなどがフェスタを開いていたり、個人の店がお得なキャンペーンと共にマルシェを開催していたりと情報を得ることができます。

4 子連れお出かけ情報サイト「いこーよ」

いこーよさん。御用達のひまわり♪です。もうこれは本当に役立ちますよね。住まいの県で開かれているイベント情報が100件〜単位で手に入ります。このコロナ渦の中にぴったりなオンラインイベント情報まで!!

私はよく娘が赤ちゃんの頃に検索で、「子連れ演奏会」「赤ちゃん」で検索して0歳からでも行けるコンサート情報を得て、コンサートやリトミックに連れて行ってました。

かなり細かい内容というか、例えば夏祭り。とか花火大会。撮影会。お昼寝アートなどのワードだけでもたくさん出てくるので気軽に調べられて本当に助かりました。

今でもとりあえずイベントに行きたい!この季節の行事に参加したいと思ったら、即座にいこーよさんで調べますね。

今回は私なりのイベント情報の調べ方をお伝えしました♪ コロナ禍の中ではなかなかお出かけも気を張りますし、イベントに行ってください!とオススメはできない状況ですよね。ですが、少人数や入れ替え性、買い物の帰りにチョロっとマルシェを見るなど自分で感染症に気をつけて対策をしながら選択して行けるものもあったりします。

コロナが落ち着いてきたときにイベントに行きたいな!と知らないものがあれば試してくださいね。

コロナ禍の中のイベントは感染症対策をしながら、地元のイベントやオンラインイベントへ♪

この記事を書いた人

ひまわりの画像

ひまわり

音大ピアノ科卒、元幼稚園教諭、現保育スタッフ。二児の母

リトミック 保育スタッフ

上の子が小学生になる時に地元の田舎に引っ越し、リトミックイベントを赤ちゃん連れで再開!イベント情報、お菓子作りやスイーツ、プチプラ、音楽、子育て、保育について発信

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌