服選び間違ってました！！【パーソナルカラー×骨格診断】で本当に似合う服がわかったよ。

＜パーソナルカラー診断＞これまでタイプを間違えていたワケは？

パーソナルカラー診断は髪、肌、瞳、眉の色、顔立ちから似合う色のタイプを教えていただけます。
様々な色味とトーンの布を顔に当てて、鏡で実際に顔がどんな印象に見えるか先生と一緒に確認していきます。
赤系、青系、緑系、それぞれ似合う色と似合わない色があって、
不思議と似合う色の時は顔が引き締まって肌がきれいに見えるんです。

ただし、実際に体験すると典型的なタイプに分類できない場合、自分でパーソナルカラーを判断するのはかなり難しいと実感しました。
パーソナルカラーは髪、肌、瞳、眉の色、顔立ちなど複数の要素から総合的に判断するので、
タイプがまたがる人やある要素の特徴で自己診断ではわかりづらいこともあるようです。

私の場合はブルーベースだけど肌が黄色味が強かったため、セルフチェックだとイエローベースの秋と間違えてしまっていました。
なので、自分では似合うと思っていた色が実は顔がくすんで見える色でした。
逆に、鮮やかな赤色や深めのピンクなどこれまでは絶対選ばない色が実は自分と相性がいいことも発見できて新しい色にチャレンジできそう！

また、冬の診断をいただきましたが冬のなかでもパステル系は苦手とのこと。
逆に夏や秋タイプでも深い色は似合うそう。

パーソナルカラーを診断してもらうことで、自分の個性を把握してもっと服選びが楽しくなりそうです！

＜骨格診断＞自分に似合うスタイルと素材がわかる？

パーソナルカラーと合わせて、骨格診断もしていただきました！
骨格診断は、骨格とボディの質感（筋肉や脂肪の付き方）で似合う服の形状や素材を教えてもらえます。

私はストレート寄りナチュラルとのことで、
ゆったりしたシルエットでマキシ丈など長めの丈がよく、
素材はコットンやハリのある素材が似合うとのこと。

実際に、骨格診断ウェーブが似合うスタイルとナチュラルやストレートのスタイルの服を着てみるとなるほど！
ウェーブの服だとモコモコになってしまいました…
一方、ハリがある素材で長め丈の服はしっくりきました。

私の場合は、ストレート寄りのナチュラル、ということで、
ナチュラルタイプの方にオススメの麻などの自然素材やざっくりニットはあまり似合わないので要注意！とのこと
骨格診断でもタイプをまたぐことがあるようです。

自分に似合うファッションをまとめてくれた1冊が本に！

今回診断してくださった海保先生の著書、パーソナルカラーと骨格診断別「似合わせBOOK」を使って結果をフィードバックしてくれました！
こちらの著書は、パーソナルカラーと骨格診断別なので自分に合うスタイルをまとめてくれているありがたい本で、
似合う着回しコーデや配色別コーデを提案してくれてて、とっても参考になります。
服だけでなく、似合うメイクやヘアスタイル、アクセサリーやバッグの大きさなども載っていて似合う全身のスタイルがわかるようになっています。
また、本に出てくるコーディネートがどれも素敵で雑誌を読んでるみたいです。

自分のタイプの本を教えていただくだけでもかなり似合うものを発見できそうですが、
診断のフィードバックでは、本に載っているコーデをベースに、
「この色で素材はハリのあるコットンがオススメ！」など具体的にアドバイスいただけるのですぐに実践できそうです。

最近、体形が変化してきたり、年齢に適した服選びで迷走しがちでしたが、
診断でいただいたアドバイスとこちらの本で似合うファッションをもっと勉強してみようと思いました！