公開 :
お肉が段違いの柔らかさ!昨年買って良かったベスト調理家電は?
「日常を少しでも快適にしたい」「毎日を健康に楽しく過ごしたい」…そんな気持ちで選んだ調理家電アイテムが、結果的に大正解!
2025年も大活躍間違いなしのお気に入りアイテムをご紹介します。
低温調理器「ボニーク」って?
2024年、買って良かったベスト家電は、ずばり「低温調理器ボニーク」です!
低温調理器とは、温度と時間を自動で管理し、低温で食材を加熱するもの。
50~70℃程度の低い温度でじっくりと加熱し続けられる調理器具で、焼く・蒸す・煮る、に次ぐ第4の調理法と呼ばれることもあるそうですが、特に、ローストビーフやサラダチキン、チャーシューなど固くなりがちで難しい肉料理を作る際に大活躍してくれます!
我が家で購入したボニーク(BONIQ)以外にも、アイリスオーヤマ、BRUNOなどの有名ブランド・メーカーから販売されていました。
お肉の仕上がりに感動
低温調理器って、わざわざ家で使う必要ある??お店で使うものじゃないの?
チャーシューやサラダチキンも、お鍋や炊飯器を使えばある程度柔らかくいい仕上がりになるし、わざわざ低温調理器って必要かな・・としばらく二の足を踏んでいましたが、誕生日をきっかけに思い切って購入を決断して大正解でした。
一番のメリットは何といっても、お肉の圧倒的美味しさ!!!
特にローストビーフを作った時の感動は忘れられず・・「これお店の味だよね??」と思わず家族全員舌鼓を打ちました。
我が家でよく利用するのはサラダチキン(鶏ハム)ですが、こちらもお肉の柔らかさはもちろんのこと、肉のしっとり感やジューシー感も残っていて、炊飯器やお鍋で作るとありがちなパサついた感じが全くありませんでした。
暮らしの質をあげたい方におすすめ
ボニークを使い始めてから、サラダチキンやチャーシューなど普段のお肉料理はもちろん、ローストビーフなど特別な日のメニューもお店のような味のクオリティで作ることができたり、更に甘酒やヨーグルト、発酵あんこなど体に良いヘルシースイーツ作りも楽しめるので、休日の楽しみが1つ増えました。
我が家がボニークを購入した決め手は、国内唯一の低温調理専門ブランドであることや初めて低温調理を使う人向けにスターターセットがお得だと思ったからです。
低温調理器の使い方は、低温調理器本体を鍋やコンテナなどの容器に挿して水を張り、本体を操作してその水の温度・時間をコントロールし、水の力で加熱を行います。
「低温調理器を挿す容器」は家にあるお鍋でもよいのですが、深さ15cm以上や容量5L以上、食材全体が温水に浸かる水量がセットできる・・等いくつか必須条件があり、一度に沢山(複数の味付けをした)サラダチキンを作りたいと思っていた為、コンテナもセットに含まれたスターターセットを購入しました。お値段はセットで3万円しないくらいでした!
2025年も日々の暮らしを豊かにするアイテムを使って、家族ともども健康的に明るく過ごせる1年にしたいと思います!
↓鶏むね肉を使って、チャーシューとサラダチキンを作り置きすることが多いです。ジッパーバッグに味付けした状態のお肉を入れて、あとは放置するだけでとっても楽ちん!
丼にしたりサラダにしたり、冷蔵庫に常備しておくと手軽にタンパク質を摂取できて、ヘルシー生活が叶います!
年末年始でたらふく高カロリー食を堪能したので、少しずつ健康的な食事に戻して体型を戻していきたいです・・!
- リンク一覧