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捨てないで!年賀状を◯◯する1番良いタイミングは!?
毎年この時期になると始まる年賀状書き。
ほとんどプリントしてしまったり、住所の印刷も外注したりと
「書き損じ」のリスクは減りつつありますが
子供が大きくなるにつれ「手書き」が逆に増えて
それに比例して「書き損じ」が増える、なんてことも…意外な盲点でした…
そんなわけで、我が家では今年、数枚の年賀状の「書き損じ」が発生。
書き損じた年賀状は切手やはがきに交換可能!
未使用のはがきや書き損じ、
またとりあえず注文だけしたけどその後喪中はがきが届いた結果余ってしまった年賀はがきなど
すべて郵便局で交換ができます。
手数料は1枚あたり5円で
切手や一般的なはがき、年賀はがきに交換できます。
年賀はがきに換えられるのは、年賀はがきの販売中のみ。
なので今年(と来年)は11月1日から来年の1月10日(金)までということになりますね。
ではさっそく、急いで郵便局へ行って切手にでも換えてこようかな…
と、ちょっとまったー!
大事なのは交換するタイミング!
年賀はがきといえば、お年玉くじがついていますよね。
このお年玉 、もちろん未使用のはがきでも対象になるんです。
つまり、書き損じ年賀状でもあたりが出る可能性アリ。
どうしても年賀はがきに換えないと必要な枚数に足りない、という事情がないのであれば
当たるかもしれないはがきを、わざわざ年内に切手やはがきに交換するのはもったいないですよね。
なので、書き損じはがきや余った年賀はがきを交換するのは、
年明け、お年玉年賀はがきの抽選日翌日以降から。
2025年1月1月21日から、7月22日までということになります。(意外と長い!)
なんと、当たっても交換できちゃう
今年の年始、未使用(余った分)の年賀はがきの中に切手シートが当たっているものがあったので
さっそく郵便局へもっていった私。
当選の印にお年玉年賀はがきの数字の部分にハンコが押され、切手シートをいただいたあと
なんと、そのまま、他の未使用分と一緒に切手に交換することができたんです。
えーっ!お年玉が当たっても「未使用はがき」扱いなんだ!?と、びっくり。
ほかにも、スーパーなどが独自でお年玉年賀はがきの抽選番号を使ってクーポンにしているところもあるので
未使用・書き損じの年賀はがきを交換するのは一通りいろんな抽選が終わってからでOK!!
著しく汚れていたり、破れていたりすると交換できない場合もあるそうなのでご注意を。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Have a nice day!!