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頑張るパパを応援した1年~イッツ ア スモールチャレンジ~
僕がブロガーに手を挙げたのは次男が3歳になったばかりの頃でした。
子育てと仕事で時間がなくても自分時間や趣味や挑戦を諦めたくない、そんな気持ちで生活を工夫していました。そんな時に毎月、保育園からもらってくる「ぎゅって」にブロガー募集を見つけました。
個人のSNSやstand.fmで発信はしていましたが、このような媒体で「パパ目線の記事を書きたい」「頑張るパパの助けになるような発信をしたい」という思いが、ふとした瞬間に湧き上がってきたんです。
パパママのフォロワーが増えました
「パパの視点での家事」という自分なりのテーマを見つけてからは、少しずつ書くことが楽しくなっていきました。育児に関する些細な発見や失敗、喜びや戸惑い。それらを率直に綴ることで、同じように奮闘する親たちから「共感できました」「励まされました」というコメントをXやstand.fmのコメントでいただけるようになり、それが大きなモチベーションとなりました。
自分のアカウントのフォロワーさんのほとんどが30~40代のパパママです。
思い切って踏み出した一歩
ブログを続ける中で思いがけない出会いや機会に恵まれました。
同じような発信者の方々とつながりオンライン座談会をしたり、ぎゅって編集部にお邪魔させていただき座談会やおせちの試食会に参加させていただきました。
最も印象に残っているのは、あるぎゅって本誌に自分が掲載されたことです。
おせちの感想として写真が載ったあとは保育園の先生や知り合いのママから声をかけてもらい、メディアの影響というものをリアルに感じることができました。
また、ぎゅって本誌の別のコーナーでも掲載されることになり、いつも読んでいるものに自分が2回も載るなんて、年始には思ってもいませんでした。
この1年間、「やってみよう」という気持ちで踏み出した一歩が、思いもよらない展開を生み出してくれました。
あなたの「やってみたい」を応援したい
「子育て中は時間がない」
「仕事が忙しくて余裕がない」
確かにその通りです。でも、だからこそ、その限られた時間の中で自分にできることを見つけ出す。それが子育て世代だからこそできる挑戦なのかもしれません。
僕の場合は「ブログ」でしたが、あなたにはあなたの「やってみたい」があるはずです。
それは新しい趣味かもしれませんし資格取得かもしれません。
大切なのはその一歩を踏み出す勇気です。
毎日少しずつでも続けることで、新しい世界が広がっていきました。
子育ては確かに大変です。しかしその中でも自分の「やってみたい」を諦めないでください。
きっと何歳になっても新しい発見や感動、そしてワクワクするような出来事が待っているはずです。
そして来年も、このブログを通じてみなさんと一緒に成長していけたら嬉しいです。
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今が一番若い!おとなちゃれんじしていこうよ!