更新 :
雑貨大好き!物欲と断捨離に揺れるインテリアコーディネーター3児ママ
初めまして、
あんふぁんメイト11期に参加させていただく、
通地 陽子(かよいじ ようこ)です。
珍しい名前ですね、って
まず必ず言われるので
名前の発祥は広島県らしいです。
夫は東京都世田谷区生まれ
東京都町田市育ち。
私自身は東京都武蔵野市生まれ
神奈川県横浜市育ち。
広島には2人とも住んだ事はありません。
私の旧姓は田中です。
田中も陽子もありふれた名前で
珍しい名前には憧れたものですが、
珍しさの振り幅が大き過ぎました(笑)
さすがにもう慣れましたが…
それはさておき
こんな素晴らしいコミュニティに
仲間として参加出来、本当にうれしいです。
まずは大好きな家族の紹介から。
同い年の夫、私、
しっかり者の中1長女、
ちょっとわがままオシャレ大好き年中女の子、
1歳になったばかりの食いしん坊長男、
の5人家族です。
夫婦とも多趣味で、レジャー欲より物欲が上回ります。
そしていかにその物欲を肯定する為に収納や断捨離を頑張るかで
日々自分自身と闘っています。
趣味に関してはまたブログで書いていきたいと思います。
仕事は在宅ワーカーで実家自営業の
オンラインショップの運営を担当しています。
元々実家の自営業の店舗で、
インテリア雑貨の仕入れ・販売をしていました。
長女が幼稚園に通い始めるのをきっかけに、
通勤に時間がかかるリアル店舗でなく、
いつでも家で「おかえり」を
言ってあげられる、
在宅ワークにすべく
オンラインショップを立ち上げ今に至ります。
あんふぁんメイト応募のきっかけは、
いくつかあります。
・自分が今しかできない事をしたい
・自分の経験を社会に役立てたい
・他の人と違う部分をもっと楽しみたい
・子供にもいつか見せてあげられる子育ての事を記録に残したい
仕事が思うように進まず、
子育てや家事の時間もままならない、
どっちつかずな状況を打破したい。
もしかしたら、
明日何かの事故に巻き込まれて
死んでしまうかもしれないから
毎日を後悔なく過ごしたい。
母親がどんな想いで子育てしていたか、
子供達が後から見返せるアイテムが
あってもいいな、そんな想いから
応募しました。
素敵なママさんが方が沢山いる中、
私で大丈夫かしら…?!
私なんてまだまだ…
そう思う事の方が多くありますが、
よくある
日本人らしい謙遜・謙虚、
その言葉の後ろに隠れて小さくなるのは
もう時代遅れかなと思いました。
【自分自身の価値を上げる】
プライドを高くする事でなく
【自分らしさ】を肯定した方が
物事が色々うまくいく事に
今更ながら気付きました。
この私で言う【自分らしさ】、
私の他の人と違う部分・特徴は
仕事関連の資格を
色々持っているところです。
・インテリアコーディネーター
・カラーコーディネーター
・整理収納アドバイザー
・福祉住環境コーディネーター
・リビングスタイリスト
・愛犬家住宅アドバイザー
・アロマセラピーインストラクター
取得順でなく
認知度が高そうな順です。
何それ?って初めて聞く資格も
きっとありますよね
実家が自営業で、
私は大学卒業してすぐ
1店舗の店長を任されました。
20代前半の若者が、
ある日突然
長く営業する店舗の頭になると
どうなるか…?
何かとトラブルや値下げ交渉に
「店長呼んで!」と言うお客様
いるんです。
それでベテランおばちゃんパートさんから
新卒の若者がやってくる。
「は?あなたが店長?
話にならない。社長呼んで。」
そう言われてどう思いますか?
見た目のみで却下された感。
もちろん経験も無いわけですが…
その当時は早く歳を取りたいと思いました。
元々気の強い性格なので
そりゃ〜言い返したいところでしたが
グッと堪え続けました
だけど堪え続けるとどうなるか?
自分自身に劣等感が芽生え始めます。
そこで
何とかこの劣等感を掻き消すため、
少しでも自分に自信と箔をつけるため、
インテリアコーディネーターの
資格を取ろうと思いました。
その当時、
インテリアコーディネーターは
受験資格に年齢制限と
実務経験がないとNGでした。
なので受験資格の年齢になるまで
関連する資格をと考え
カラーコーディネーターを
全級制覇することから始まりました。
インテリアコーディネーターは
年1回の試験なので、
その時期に被らず
内容は近いものを独学で学び
上記資格を取りました。
インテリアコーディネーターだけは
内容が多く、取得期限を
自分の中で決めていたので
スクールに通って取得しました。
きっとこの時期が人生で1番勉強しました。
未だ20代で植え付けられた
劣等感が再発する事がありますが、
自分らしく楽しみながらやっていきます。
子育てに関して偉そうな事は言えませんが、
誰でも子育て初心者。
日々アップデートされる環境の中、
自分がやって良かったこと
良くなかったことが
どなたかの参考になればと思っています。
1年間よろしくお願いします。
至らない点も多いかと思いますが、
どうぞお付き合いください。