おうち時間が増える冬休み。４歳から遊べる「レシピ」ゲームが我が家のブーム

保育園でブームが始まったレシピゲームとは

年長の息子が保育園で覚えてきたのがレシピゲーム。面白いから家でもやりたい、というので買ってみました。具材を集めて、楽しく料理を作るカードゲームです。

最初に自分のメニューカードを引き、配られた６枚の具材カードから、自分のメニューに不要な具材を１枚棄て、１枚新しい具材をもらう、これを繰り返して６種類の具材を揃えればＯＫ。誰かが捨てたカードを「レシピ！」と言って拾うこともできます。拾ったら手持ちから一枚棄てます。意外とそろわないんですよね～。そしてそろわないまま終了してしまうこともよくあります。１位はほぼ決まりますが、３位４位は揃わずドローとかもあったり。

４歳は本当に遊べるのか

年少の娘は今年度４歳になる年なのでギリギリなかんじですが、一応できています。間違うこともちらほらありますが、ちょっと親がお手伝いしたりしてゆる～く遊んでいます。普段は何かのゲームで負けるとキー！！となりますが、レシピゲームはゆるく楽しめるのであまりキーキーならないのが良いところ（笑）。勿論負けて悔しがることはありますが、その頻度が少なめ、というのがポイントです。

親族の集まりの暇つぶしにも

この時期は親族で集まることも多いですよね。幼児を交えて暇つぶしするのにも最適でした。先日集まった際には、大人が白熱して子どもたちが途中で飽きて離脱（笑）。シンプルなゲームなので何時間もやり続けるということはありませんが、手持無沙汰な時の暇つぶしとしてぴったり。子どものお友だち親子が遊びに来た時にも、一緒に遊べて重宝しています。

ゲームに慣れたら拡張できる

我が家が購入したスタンダードなレシピゲームのメニューの種類は８種類。慣れてくるとすぐに相手が何のレシピを作ろうとしているのかわかってしまいます。そんな時に拡張して遊ぶこともできます。レシピゲームは「わしょくレシピ」や「ワールドレシピ」、「ご当地レシピ」など複数種類出ており、他の種類と混ぜて遊ぶと更にバリエーションが豊富に。

ＮＨＫとコラボした「１００秒でわかる名作劇場レシピ」もある！

料理だけではなく、物語をテーマにしたレシピゲームもあります。ルールやゲームの面白さはそのままに、カードにある二次元バーコードで対応する番組の動画も見ることができるそうです。子どもたちが遊びながら名作に触れられるので、こちらもかなりそそられます。

もしご興味があれば、おうち時間にレシピゲームを試してみてはいかがでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。