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育休中の必須スキル!一人時間を作るための5つの秘訣
こんにちは、ACOです。私は現在次女の育休中で、2025年4月から復職予定です。
今回は、育休中の自分時間の作り方についてです。育休2回目ということもあり、自分でも時間の使い方がうまくなったと感じています。育休中は赤ちゃん中心の生活になりがちですが、自分自身の時間を確保することで心身のリフレッシュができ、結果的に育児や家族との時間も充実します。育休中に一人時間を作るための5つのポイントをご紹介します。
1.リソースをフル活用せよ!
育休中の一人時間を確保するには、周囲のリソースを積極的に活用することが重要です。一時預かりサービスやファミサポ(ファミリーサポート)を利用したり、家族や友人に協力をお願いしましょう。「少しの時間でもお願いしていいのかな」とためらう必要はありません!頼れるところには頼り、自分だけの時間を確保するようにしましょう。
実は私は1回目の育休ではこれができませんでした・・。育休なのだから私がやらねば、と無意識に思っていたように思います。そうは思っても、一回チャレンジしてみてください。自分時間最高〜〜ってなります。
今では、育児は1人でやるもんじゃない、みんなができる方がいい、と思うようになりました。
2.生活リズムを整えよ!
生活リズムを整えることで、計画的にリソースを活用しやすくなります(預けやすくなります)。特に乳幼児期は離乳食や昼寝の時間など変化が多いですが、2〜3日で新しいリズムに定着します。
また、お昼寝時間が一定になれば、その時間を利用してやりたいことを計画できて、自分時間を作りやすいです。もちろん、子供によってそれぞれだと思いますが、子供のリズムは親が作るものだと思うので、自分の過ごしたいように生活リズムを作るのがいいと思います。
3.家事はアウトソースせよ!
家事にかかる時間を減らすことも、一人時間を作る鍵です。私は自分でやらなくてもいい家事はアウトソースすることに決めました。特に料理を手放すことは、頭のリソースに余白を作る鍵だと思っています。料理は、食材管理、料理、片付けなど、実は考えることがたくさんあるんですよね。それを全て無くしてしまえば、違うことを考える時間に充てられます!
・料理:宅配サービスを活用
・買い物:ネットスーパー、足りない分は家族で買い物
・掃除:水回りの掃除などは家事代行サービスを活用
・洗濯:夫の担当
「時間をお金で買う」という感覚で家事を減らすことで、復職後の生活もスムーズになると思います。私は復職準備として、様々な家事代行サービスを利用して各社比較をしています。
また、子どもと一緒に家事をすることも時間の有効活用だと思います。子供と一緒に洗濯や片付けを遊び感覚ですることで家事が捗り、さらに成長を感じられて一石二鳥だと思います!
4. 家族時間と自分時間を明確に分けよ!
家族と過ごす時間と一人時間は明確に分けることを意識しましょう。家族時間は、家族との触れ合いに全力で向き合うと心が満たされます。一方、一人時間は、昼寝中、一時預かり利用中、夜の就寝後など、「完全に1人になれる時間」と決めて確保するのがポイントです。
家族時間中にやりたいことがあるのにできない・・と思うと、「できない」ことに意識がいってしまいます。家族時間は「頭は空いていても体が動いている状態」だと思いますが、頭が空いているからといって自分のことを詰め込むのではなく、家族と心身ともに自由な時間を意識して楽しむことが大事だと思います。
5.可処分時間は少なめに、作業時間の見積もりは多めに計画せよ!
育児では、想定外の出来事が日常茶飯事です。昼寝が短かったり、体調を崩してしまったりと、思い通りにいかないことも多いです。そのため、計画はあくまで余裕を持って立てましょう。
「やりたいことが全部できなかった」と自分を責めるのではなく、その時々で柔軟に対応する姿勢が大切です。予定を詰めすぎず、少し余裕を持たせることで、心にもゆとりが生まれます。
育休中の時間は、長いようであっという間です。一人時間を作る工夫を取り入れ、自分自身を大切にすることで、より充実した育休生活を送りましょう。
エンジョイ育休ライフ!