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【無添加】で作れるから嬉しい♪紫蘇ジュースの絞りかす再利用でオリジナルの手作りふりかけ

梅干しと一緒に、スーパーでチラホラ見かける【赤紫蘇】
梅仕事の先輩であり、お友達のあんふぁんメイトのあくるちゃんに、以前手作り紫蘇ジュースをいただいた時美味しかったので、今年は自分で作ってみました。
そこで絞りかすとして出た紫蘇で、ふりかけを作った物が子供達に好評だったので紹介しますね!
手作りゆかりの作り方
1.紫蘇ジュースの絞りかすの紫蘇の重さを測る。
2.紫蘇の重さの15%の塩で揉む。
3.しっかり絞って、ジップロックに入れ、紫蘇の半分の重さの梅酢と一緒に冷蔵庫で2〜3日保管しておく。(色が抜けて緑だったものが赤くなる。)
4.一枚一枚ザルに広げて天日干しする。(2〜3日様子を見ながら)
5.すり鉢に、入れ細かくすり潰す。



ふりかけにしてみた。
上記で作ったふりかけはそのままゆかりとして食べることができるし、梅干しが少し苦手な子供達も美味しいと言っていたのですが、絞りかすで作っているので、味や風味がやや薄いです。
そこで、カツオやごまを一緒に入れてすり鉢で擦ってもオリジナルのふりかけが作れて面白いです!
子供達がすり潰すのをやりたい!!と言うので、手伝ってもらいました。
食育にも良いですね~♪



無添加の手作りふりかけはいかが?
市販のふりかけも美味しいし、便利ですが、手作りのふりかけは、余計な物も入っていないので、安心して子供達に食べさせてあげることができます。カツオやごまを加えてオリジナルにすれば、たんぱく質もプラスできるので、朝ご飯のおにぎりにもぴったりです!
このふりかけを食べて、苦手な梅干しにも興味が湧いてきた双子達は今仕込んでいる梅干しができるのも楽しみにしています。
旬の物でオリジナルふりかけ作り、おすすめです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おパンナ