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3人の子を持つ働くママ。多趣味・多推しの物欲高めな一家。

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【SDGs】短くなった鉛筆どうしてる? 子どもと一緒に取り組む SDGs

【SDGs】短くなった鉛筆どうしてる? 子どもと一緒に取り組む SDGs

子どもと一緒に取り組める
SDGs

SDGsと言うとちょっと大袈裟かも

不便を改善しつつ
環境も意識したもの


-チビた鉛筆問題!-

みなさん
短くなった鉛筆
どうしてますか?

どれくらいまで使うか
いつどうやって捨てるか
それぞれ基準は違うと思いますが

子どもによっては
どれだけ短くまで使えるかを
争ったり自慢したりする子もいたり…

私の中の基準では
鉛筆削りに入れづらいサイズになってきたら
そろそろかなという感じでした

鉛筆削りは手回し派です
電動が手軽でしょうが、
私が知る電動は鉛筆をグッと差し込み
押してる間削れるタイプ
引かない限りずっと削り続ける

今は削れたら止まるのがあるのかな?
きっとあるよね
でもそのずっと削られ続けるのが嫌なのと
手回しで削り終わりのふっと軽くなる手応えが
何ともスッとする感じがして好きで
手回し派です

補助軸

手回し鉛筆削りで入れにくさを
感じるようになったら
今度は『補助軸』を使用

今は割と可愛い補助軸も出てるけど
私は過去美大受験の為
アトリエでデッサンを学んでいたこともあり
昔ながらのステンレスの補助軸派
あっちの方が割れたりせずぎゅっと締められる


数年前に
小学生から30年以上使った
鉛筆削りが壊れてから
無印良品の小型の鉛筆削りを使用

これは私が元々使っていたものより
『ピンッ』とシャープに削れ
短い鉛筆もしっかりキャッチ


この無印鉛筆削りに入らなくなったら
次は携帯用の鉛筆削りで
MAXまで頑張って削り
それでしんどくなったら
渋々捨てていました

【TSUNAGO】つなご

数年前に鉛筆同士を繋げる
マニアックな製品【TSUNAGO】
を知りました

【TSUNAGO】-つなご-
という製品ご存知ですか?

中島重久堂さんの
鉛筆と鉛筆を
ジョイントさせるための削り機

2本の鉛筆のうち
1本先端部分を細い凸にして
もう1本おしり部分を凹にして
合わせて1本にする仕組み

コツを掴んで慣れるまで
多少時間を要す部分があり
そこそこ力も要るので
子どもだけでは難しい…

あまりチビになり過ぎると
この【TSUNAGO】でも
回すのに苦労するので、
私の経験上
7〜8cm程度の長さでジョイントが
望ましい…

だから携帯用の鉛筆削りの
ギリギリまで頑張るとやり過ぎになります
ジョイント部分を削るのに苦労するので
7〜8cm同士を繋ぐのが理想

そして色鉛筆は芯が柔らかい分
ジョイント部分で折れる率が高いので
鉛筆がベター

力任せに頑張ると鉛筆の木材側が割れることも…
ジョイントもうまくいかないと
つないだ部分で折れることも多々…
この辺は木の相性もありそうなので、
もう少し簡単にジョイントさせられるように改善して欲しい部分です

【ものを大切にする】を教える

この難易度の高い色鉛筆同士で
繋いだもののうちの1つが
もうじききれいに1本使い切れそうな
ラインが見えてきて結構嬉しい♪


鉛筆の木材は
『間伐材だから森林伐採に影響はない』
的な話はあるけど

ちゃんと使い切れば
次を買うまでの時間は長くなり
輸送の頻度・ごみの削減になる訳で…

要は気持ちの持ち方
意識改革ね

ものを大切に使うということ
基本を考える良いきっかけになると
嬉しいです

この記事を書いた人

通地陽子の画像

千葉県

通地陽子

3人の子を持つ働くママ。多趣味・多推しの物欲高めな一家。

インテリア カラーコーディネーター整理収納アドバイザー

同じ生年月日の夫・私・中2女子・年長女子・2歳男子の5人家族。子供中心に毎日振り回される日々の記録が多め。毎日が楽になるアイデアやアイテム探しが趣味です。

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