ブログ
個性的な子ども達と賑やかな毎日を送っています!探究心旺盛です

公開

発達凸凹の子どもを持つママとして冬休みにやっていること

発達凸凹の子どもを持つママとして冬休みにやっていること

みなさん、こんにちは。あっという間に1年も終わりを迎え、また新たな1年が始まります。大掃除に年越し、新年とイベントが続きますが、お母さん達もお忙しく過ごしていませんか?今年を振り返り、発達凸凹の子どもたちを持つ親として、冬休みにやっていることを綴ってみたいと思います。

スマホ断ち

1 スマホ断ちをしよう

今の時代SNSが発達して、嫌でも幸せそうなイベントや家族が出てくると思います。心に余裕があるときは、こんなこともしてるんや!と思えることも、逆の時にはうちなんて…と落ち込むことが多いSNS。

冬休みに意識しているのは、スマホ断ちです。今まで見ていたスマホを置いて家事をする、子どもと接する。基本子ども達といる時には連絡以外は触らないようにしています。

ですが、これが意外と調子がよく、1つのことに没頭できるのがよいです。世間一般の方は大掃除の時期、おせちの時期ですが、小さい子、特に発達特性のある子を育てるのは一筋縄にはいかないくらいのハードな仕事です。一回言っても聞けない、覚えないから同じことを何十回も何百回も言ってます(笑)

そんな子ども達を育てる「最難関の育児をしている、頑張ってる!」と自分を褒めて、子ども1番、家事2番、大掃除なんかできたらラッキーくらいに捉えるといいと思います。

わが家は次男が1年生になり、怒涛の育児の時代は過ぎ去りましたが(大変過ぎて何も覚えてない笑)、みんな大きくなったことで今年は大掃除をする「時間」ができました!今までは「何もできない」状態だったのですが、いつか、いつか「できる時」がやってきます。

生活リズムを整える

2 生活リズムを崩さないようにしよう

楽しいイベントの多い冬休みで、ついつい遅くまでテレビを見たり遊んだり…となりがちですが、寝る時間と朝起きる時間は崩さないように意識しています。睡眠不足になるとイライラにつながるし、学校が始まった時にしんどくなるからです。

寝る時間を早くすると起きる時間が早くなると聞いたことがありますが、寝る時間が遅くならないように、そこだけは意識しています。そして、朝カーテンを開けて朝日の光を部屋中に取り込むのも日課。

「まぶしいから閉めて」と長女は言いますが(笑)、お部屋もポカポカになるし、朝日を浴びると1日が始まった気がしますよね。

休息の時間を作る

3 自分時間の確保です

年末年始のお休みは学校もない、習い事もない、療育もない「何もない日」の連続です。ですが、子ども達が家にいる…自分時間がないとしんどくなっちゃいます。

子どもが大きくなると「大掃除」のように一人で没頭できることがあればそれはそれで気分転換になります。ですが、子ども達が小さい時はそうはいかないですよね…パパに子ども達と遊んでもらう、テレビのお世話になる、実家に帰って少し子ども達を見てもらうとか、自分がしんどくならないように工夫したいですね。

子ども達を早く寝かせるのも1つだし、「自分時間」は子育てをする上でとっっっっても大事!!子ども達が小さかった時は、毎日子どもを寝かした後は「やっと終わった」と放心状態でしたが( 一一)(笑)こうならないように、少しでも「自分時間」の確保を意識してみて下さい。

育児をする上で「完璧」を求めるとしんどくなっちゃいます。手を抜くところは手を抜く、うちはうちと割り切れることが楽になるポイントだと思います。

子ども優先しつつ、自分も大切に!うちはうちと割り切ろう

この記事を書いた人

あきんこの画像

兵庫県

あきんこ

個性的な子ども達と賑やかな毎日を送っています!探究心旺盛です

特別支援教育 教員

夫、小6長男、小3長女、小1次男の5人で里山に住んでいます。趣味はお出掛け、資格の勉強。発達特性ありの子ども達ですが、みんなで毎日楽しく暮らせることが目標。

あんふぁんチームズ

電子書籍

幼稚園児とママ・パパの情報誌

親子の保育園生活を応援する情報誌