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今年のお年玉、どうする!? 6歳と3歳の子どもたちの成長とともに

今年のお年玉、どうする!? 6歳と3歳の子どもたちの成長とともに

新年明けましておめでとうございます!
今年も&あんふぁんブログを盛り上げていく一員として頑張っていこうと思います。

我が家の毎年恒例の新年の集まり。
今年も親戚が大集合して、にぎやかなお正月を迎えました。
みんなが楽しみにしている『お年玉』の時間、今年も子どもたちにたくさんいただきました。

我が家のお年玉には私が小さい頃から決まりがあって、小学生未満は2,000円、小学生は3,000円…高校生以上は10,000円まで!
親戚の方々が1人ずつ名前を呼んで楽しみながら渡してくれます。

今年の合計金額を発表

6歳の娘と3歳の息子、それぞれ6人の親戚から2,000円ずつ、さらに遠方の曽祖父母からは郵送で10,000円をいただき、合計22,000円になりました!

ありがたいです(泣)
もちろん私たちも親戚の子たちに渡しています!(ポチ袋を選ぶのが地味に楽しみだったり)

お年玉を持ったまま寝てしまった息子の周りに並べてみました笑

親目線での使い道シミュレーション

【やっぱり貯金が安心!】
正直、今年もほとんど全額を貯金に回す予定です。
6歳のお姉ちゃんには『将来好きなことをするために大事なお金だよ』と伝えていますが、3歳の弟はまだよく分かっていない様子。

[子どもたちの反応は!? ]
娘は『貯金したらお金が増える?』と興味津々で、簡単な仕組みを教えたら『すごいね!大人になるまでにたくさんにする!』と張り切っていました。
一方、ウルトラマンブームな息子は『怪獣買う!』と全力で主張…笑

【ちょっとだけご褒美も…?】
実は少しだけ『使う』ことも考えています。今年のお正月に娘が『フルーツがほしい!』と言い出したので、一緒に選ぶのもいいかも!? (八百屋に行くたびに何かしら買ってあげてはいたものの自分で買いたいみたいです)

【教育に投資する!】
もう一つ考えているのは、子どもたちの教育や体験に使うこと。
例えば娘が興味を持っているピアノの体験クラスや、家族で行く動物園など。お金を経験に変えることで、子どもたちの成長につながればと考えています。

子どもたちの個性が見えるお年玉エピソード

今年のお年玉をきっかけに、子どもたちそれぞれの個性が改めて見えました!去年までは2人とも何のことやらでした笑

[6歳の娘の場合]
普段から欲しいものはなんでも買ってもらえちゃうお姉ちゃんは、『欲しいものないから貯金する!』と即答。
でもそのあとで『でもちょっと使ってもいい?』と相談してきて、家計管理を学ぶ素質があるかも?と微笑ましくなりました。

[3歳の息子の場合]
こちらも普段から欲しいものはすぐ買ってもらえちゃうのですが、弟はまだ自由奔放で笑
『ぼくはウルトラマンの怪獣がほしい!』と叫んでいました。かわいいですが、いつかお金の大切さを教えていかなければと思う親心も…。

※そこまで物欲があるわけではないのですが、実父母と同居のためたまに欲しいと言われれば嬉しくて買ってくれちゃうんです(汗)

お年玉の意味を考える

お年玉はただのお金じゃなく、子どもたちが成長するきっかけになるものだと感じます。貯金することで将来への種まきをしつつ、少しのご褒美で今の楽しみも大切に。親として、このバランスを考えるのが毎年の楽しみになっています。

ついこの間まで自分ももらう立場だった気がするのですが、時が過ぎるのは早いですね笑
私は母方の方は全額貯金、父方の方は自由に使っていいという決まりで育ってきていていいバランスだったなと思います。
貯金をしておいてくれたおかげで進学の際に使えたのはすごくありがたかったです。

皆さんのお子さんは今年のお年玉、どう使いますか?

この記事を書いた人

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東京都

ひろせあやな

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離乳食 幼児食コーディネーター 食品衛生責任者

娘と息子、旦那さんと実家で暮らし。周りの協力を得ながらフリーの料理人をしています。食やおでかけが大好き。美味しいや楽しいを共有できたらいいなと思っています

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