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短時間で料理のマンネリを解消!料理本「藤井弁当」の使い方
毎日ご飯を作っていると、「いつもこの味つけだな」と、自分の料理に飽きてしまうことがあります。そんなときに私がよく参考にしているのが、料理本「藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!」です。一つの食材に対して複数の味つけ方法が紹介されていて、例えば鶏もも肉なら「照り焼き」「マヨ焼き」「ケチャップ焼き」など、その日の気分や冷蔵庫にあるもので新しい味を試すことができます。
最近のお気に入り「鶏もも肉のマヨ焼き」
最近私がよく作っているのは、「鶏もも肉のマヨ焼き」です。作り方はとても簡単。フライパンに油をひく代わりにマヨネーズを熱し、塩コショウした鶏もも肉をこんがり焼くだけです。こってりとした味わいで、子どもたちにも大好評でした。
マヨネーズのコクと旨味がしっかり感じられて、油を使わずに手軽に作れるのが気に入っています。食卓に少し変化を加えたいときにぴったりの一品です。
短時間で作れる手軽さがうれしい
「藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!」は弁当本のためどのレシピも短時間で作れます。私は夕飯づくりに活用しています。一つひとつのレシピがシンプルでわかりやすいので、忙しい日でもパッと新しい味つけに挑戦できるのがうれしいポイントです。
味つけの幅を広げてくれる一冊
掲載レシピは、主菜41品、あえるだけの野菜の副菜40品、卵焼きのバリエ18品。たくさんあるので少しずつ作っていきたいと思います。自分の味に飽きてしまったとき、新しいレシピを開拓することで、料理を作ること自体がまた楽しくなりました。
「藤井弁当」を参考に、味つけの幅を広げていきたいです!
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