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バッグも心も軽くなる?薄型バインダー手帳の使い方をご紹介します

バッグも心も軽くなる?薄型バインダー手帳の使い方をご紹介します

年が明けると、新しい手帳を準備したくなる人も多いのではないでしょうか。しかし、今年の私は少し違いました。これまで毎年購入していた手帳を新調する必要がなくなったのです。理由は、「手帳の使い方」を見直したから。

バッグを軽く!薄型バインダーを使い始めた

私が使っている手帳は「薄型バインダー」です。必要なページだけを持ち歩き、不要なページはその都度捨てるというシンプルなスタイルで、昨年からこの方法に落ち着きました。その理由は、「バッグを軽くしたい」という切実な思いからです。薄型バインダーには、週間バーチカルと方眼ルーズリーフの2種類のみセットしています。

A5サイズ手帳、薄さはわずか数ミリ

薄型バインダーの中身(1)「週間バーチカル」

週間バーチカルはスケジュール管理ではなく、ToDoリストとして使っています。スケジュール管理は、家族や同僚と共有できるアプリを活用しており、手帳には自分専用のタスクを管理する役割を持たせています。

毎朝始業前に「この時間帯に何をするか」をざっくり決めて、週間バーチカルの時間軸に書き込むことで、やるべきことを整理しています。また、ToDoリストには仕事だけでなく、家事や勉強、趣味のタスクも含めています。すべてのタスクを終わらせることは難しいですが、手帳に書くことで忘れずに行動に移せるのが大きなメリットです

仕事前にToDo確認することが日課

薄型バインダーの中身(2)「方眼ルーズリーフ」

方眼ルーズリーフはメモやアイデアを書いたり、会議や打ち合わせメモに活用しています。基本的に私のメモにはキーワードの殴り書き…。その後、必要な情報だけを文書にまとめ直し、原本のメモは廃棄しています。このように、不要なページをため込まず手帳を常に新鮮な状態に保つことができるのも薄型バインダーの魅力だと感じています。

方眼ルーズリーフは無印良品のもの

「新陳代謝する手帳」で身軽に!

私にとっての理想の手帳は、1年間同じ形を保つものではなく、必要なページが順次入れ替わる「新陳代謝する手帳」です。市販の手帳ではなく、薄型バインダーを自分好みにカスタマイズすることで、持ち歩きやすさと実用性の両立が叶いました。

2025年も軽い荷物で身軽に動き回りたいです!

この記事を書いた人

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東京都

ヨリ

小4、小2、5歳の母。共働き家庭の暮らしと子育てについて発信

共働き夫婦と子ども3人(小4、小2、5歳)の5人暮らし。家は2LDK・約50㎡の賃貸マンション。著書に「暮らしの最適化」(ワニブックス)ブログでも発信中。

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