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小3&年長児と「生活のたのしみ展2025」で生活を楽しむアイテムを手に入れました
連休最終日に「生活のたのしみ展2025」を楽しんできました。2025年は1月15日まで新宿住友ビル三角広場で開催されています。
「石田ゆり子さんがいっしょに暮らすものたち」「MOTHERのBAZAAAAR!!」「斉吉のちゃわん食堂」など、注目を集めるショップを含む全57店舗による、大規模なお買いものフェスでした。
生活のたのしみ展とは
「生活のたのしみ展」は、出展者のみなさんと「ほぼ日」がいっしょにつくりあげる「コンテンツのフェスティバル」です。2017年に東京・六本木で3日間のイベントとしてはじまり、今回(2025年1月)が8回目の開催。2022年からは東京・新宿の住友ビル三角広場新宿で開催しています。この日のためにあつめたもの、オリジナルで企画、制作したもの、眺めて集って、参加してみたくなるもの。人もモノもイベントも、魅力的な「とっておき」があふれます。まさに「生活にまつわるたのしみ」を一挙にあつめた展覧会です。
小3&年長児が選んだ生活を楽しむアイテムはコレ
子どもたちが目を付けた、手のひらサイズ(約6cm×9.5cm)のこちらのアイテム、何だかわかりますか?
実はコレ「最低限の要素から、最大限の軽さと使いやすさを引き出す」をコンセプトにしている国内の新生アウトドアブランドである「MINIMALIGHT(ミニマライト)」が手掛けた「PLAY WALLET(プレイウォレット)」というコンパクトなお財布。
カードサイズとコンパクトながら、小銭もお札も綺麗に収納できます◎
ちなみに今回、数ある「生活をたのしむ」商品の中から「PLAY WALLET(プレイウォレット)」を選んだ理由が下記だそう。
●財布を閉じたままでもSUICAが反応する(そんな事まで事前確認していたことに母感動!笑)
●多くのアウドドアアイテムに使用される軽量、丈夫、防水性のあるX-PAC素材だから乱雑に扱っても大丈夫!(え、丁寧に扱って!!)
●見ていて気持ちいい!(確かにシンプルカッコイイ!!!)
新年に良い買い物ができました◎
他にも生活を楽しむアイテムがいっぱい!
このようなイベントは、商品へ思い入れのある製作者さんと、直接お話できる機会があるので、子どもたちにとってはとても良い経験になり、積極的に連れて行くようにしています。特に長男は自信がモノづくりへの関心が高いこともあり、製作者さんをつかまえては色々質問しています。
私自身が考えもしないような奇想天外な質問をしてしまうこともあり、製作者さん困ってしまうかも…と思うような場面が多々あるのですが、どの製作者さんも自分の作品興味を持ってくれ、食いつくように質問されることに嬉しさ感じているようで、皆息子がわかるように懇切丁寧に説明してくれているのが印象的。
体験型イベントに書初め!
アイテムを購入するだけではなく、体験型イベントも! わが家は家族で書初めに挑戦しました。
スペシャルの食堂とテイクアウト専門店もたくさん!
斉吉のちゃわん食堂、おいしいカルテット TO GO、まるで旅なコーヒー店、按田餃子などなど、お買い物合間に楽しめる、ショップも勢ぞろいでした。わが家はジェラートとチェロスを楽しみましたよ。
製作者さんと直接お話のできるイベント、おすすめあったら教えてください