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安産のためのセルフケア「灸活」始めました!安産鍼灸を受けてみた
こんにちは。毎日寒い日が続いていますね。
1月から産休に入りました。これまであまりセルフケアができていなかったので、これから安産に向けて体を整えていきたいと思います。
安産のためにまず始めたのが「灸活」。ということで、今日は「灸活」の話を書きたいと思います。
「灸活」をはじめたきっかけ
この年末年始は9連休、そして1月から産休に入るということもあって一気に気が緩んでしまったのか、眠たい、眠たい。。。年末年始は朝は目覚まし時計をかけずゆっくり起きて、日中に眠くなったらお昼寝という生活を満喫していました(笑)。その結果、寝すぎて首の神経を圧迫してしまったのか、年明けから左手が痺れたり、冷たさへの過敏症など神経症状が発症。。。
というわけで、、私が通っている産院では鍼灸施術をしていることもあり、一度鍼灸をしてみよう!と思い、鍼灸施術を受けてみることに。
安産鍼灸を受けてみた
鍼灸は安産にもよいそうなので、まずは「安産鍼灸」のメニューを選択。
その日は三陰交(内くるぶしの頂点から指4本分上)のつぼを鍼で刺激して、子宮の血流をUP。そして腰痛予防に腰のツボにお灸をしてもらい、手のしびれの治療に首の付け根に鍼シールを貼ってもらいました。お灸をしてもらうと体がぽかぽかとしてきて温泉に入った気分!気持ち良かったです!
そしておうちでできる安産のためのセルフケア灸も教えてもらいました。
寝る前にお灸で三陰交のツボを温めるとよいそうです。三陰交のお灸によって分娩時間が短くなったり、分娩時の出血量が減少するという研究結果もでているそうです。
まだ始めたばかりで効果はよく分かりませんが、出産(産後も)まで「灸活」していきたいと思います!
※施術を受ける際は、主治医にご相談ください
手軽にできる安産のためのセルフケア!続けていきたいと思います。