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【実体験レポ】息子の成長が見れた、シンガポールモーターショーって?
シンガポールからここさです!
先日行われた、シンガポールモーターショー。
MAZDA大好きな夫と息子を連れて、行ってきました。
(ちなみに、息子は恥ずかしがり屋の英語苦手っ子です。)
シンガポールモーターショーに行って、息子の成長を感じられたので、レポートします!
オンライン決済でモーターショーへlet's go
まずは、入場!
オンライン決済が主流のシンガポール。
モーターショーの入場券も事前にオンライン決済したもの。
スムーズに入場でき、東京とは違って入場するために並ぶ事もありませんでした。
あれ??コンパクト?
東京だとビックサイトで1日中歩いても全部は見て回れないくらい大々的に行われるモーターショー。
シンガポールは、マリーナベイだけどちょっと小さめのホールで行われていました。
サラサラと観るなら、1時間くらいで回れるくらいのコンパクトな会場でした。
子どもと見て回るには、ちょうど良い大きさかなって思います。
東京モーターショーでは、順番待ちが多いですが、シンガポールモーターショーは殆どの場所で並ぶことがありませんでした。
コンセプトカーが殆どない。
東京モーターショーでは、まだ発売されていないコンセプトカー(将来的に発売を目指している車のことです。)が多くのメーカーで展示されていました。
実は、ちょっと先の未来を垣間見ているようで、各メーカーの近未来の車を見るのが、ワクワクしていた私。
シンガポールモーターショーでは、殆どの展示車は、今売り出されている車。
ちょっと残念だなぁって思っていた私の隣で、興味津々に見ている夫と息子。
街中に走っている車の車種が沢山知れて嬉しかったようです。
思い返してみれば、展示車は日本未発売のアジアオリジナルが多く、日本では見れない車を沢山見れたそうです。
展示場のメーカーの方とも、息子から積極的に英語で沢山車の事を話して楽しい時間を過ごす事が出来ました。
私の楽しみが…
東京モーターショーでは、東京モーターショーオリジナルトミカも販売されますよね??
実は、このトミカを買うのも私の楽しみの一つ。
でも…シンガポールモーターショーでは、オリジナルトミカが販売されていませんでした。
残念…。
シンガポールモーターショーの見所は??
日本ではあまり見ることのないアジアオリジナルの車を見たり、触ったり、乗ったり…沢山知る事が出来ました。
息子は、気に入った車の英語のカタログも貰ってきて、英語を学びながら読んでいます。
コンパクトに纏まっているので、低年齢の子どもでも飽きずにモーターショーを見て回る事が出来ました。
楽しい時間だからこそ、無理せずに見て回れるって重要ですよね??
シンガポールモーターショーでは、ベンチャー企業EV車も多く展示されていました。
車の前方がエンジンがなく、ボンネットを開けると荷物置き場があることにビックリ!(下の写真のことです!)
ベンチャー企業だからこその驚きのアイディアを見るも。
発想が私の次元を超えているなって思いました。
息子にとって、モーターショーは??
自分から進んで、苦手な英語で話したり、読んだり…
普段のお勉強とは違って、自分から進んで出来る素敵な勉強の場所だと思います。
好きな物から始める勉強って大切だなって思いました!
許可を得て撮影掲載しています。
正に
好きこそ物の上手なれ
とはこういう事を言うんですね。