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片づけ整理収納コンサルタント。5、8、11才、3BOYSの母

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スイミングが終わった後の着替えを簡単にする方法

スイミングが終わった後の着替えを簡単にする方法

子どもが自分で身じたくできるようになってほしいと思ったことありますか?

スイミングでの身じたく

こんにちは。三兄弟のわが家は週一回スイミングに通っています。自分でスイミングでのお着替えをするコツをご紹介します。

ママが全部やってない?

自分のことは自分でできるようになってほしいと思いながらも、着替えを何から何まで全てやってあげていないでしょうか?お子さんが自分のことを自分でやってみたい!というタイミングがきたら、まず、ママ自身のマインド変えてみることが必要かもしれません。

今まで何から何まで全部やってあげていたところから、ステップアップして、何かあったら手伝うよ!といったサポートをするイメージ。ただ、いきなりすぐにはできるのでなく波もあり、時間がかかることは大前提。気を張らずに、気長にやっていこうと考えると気持ちも少しラクになります。

私たちだって、自転車が乗れるようになるまで、またいですぐに乗れたわけではないのと同じですよね。

終わった後の着替えがラクになる

ロッカーに到着して、さぁ水着に着替えるところから始まっています。レッスンが終わりプールからロッカーに戻ってきた時に、あれこれ探さずともパッと取れるようにするためのポイントが2つあります。

観察と、置く順番です。お子さんが脱いだり、着るときに観察します。どの順番で何から、脱いだり、着たりしていることが多いのかをみます。

わが家の三男はロッカーに着いて水着に着替える時は、トップス、肌着、ズボン、パンツの順番で脱いでいきます。スイミングが終わったあとはまずタオルを取り体を拭き取ります。それから、パンツ、ズボン、肌着、トップスの順に着ていきます。

簡単なのは、その順番の反対に置いていけばよいだけ。このひと手間が、終わってからの着替えをラクにさせてくれます。

はじめは慣れるまでは考えながらになってしまうかもしれませんが、慣れてしまうと、上から取って着替えていけば良いだけになるのでラクになります。究極のしくみは習慣化です。

しくみを取り入れてやってみるとラクになる

この記事を書いた人

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東京都

新谷恵里香

片づけ整理収納コンサルタント。5、8、11才、3BOYSの母

整理収納アドバイザー ライフオーガナイザー

新潟県出身。2020年1月号のぎゅってに出会い人生が変化。片づけとカラーセラピーで自分の価値観を取り戻し自己成長し自分の人生を生きたい女性を応援します!

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