公開 :
アメリカ野球殿堂入りしたイチローの言葉が深かった

こんにちは。なちゅら~ママです。
唐突ですが、子育てをしていると、子どもたちの才能やその可能性を目の当たりにしてすごいなと思うことないでしょうか?最近、長女が縄跳びの練習を始めたのですが、最初はぎこちなく1回、2回跳べるのがやっとという感じでした。ところが、いつの間にやら跳び方が格段に上達し、スムーズにそしてなんと片足で縄跳びができるまでになっていました!その習得力にびっくり!すごいですね^^
っと、、今日は「才能」について、先日アメリカ野球殿堂入りしたイチローが語っていた才能の話が深かったので、皆さんと「才能」についてシェアしたいと思います^^
イチローが語った才能の話
イチローがアメリカ野球殿堂入りした際のインタビューがこちら
記者:これから野球を始める選手やプロになったばかりの選手にアドバイスをするとしたら。
イチロー:才能ある人たちもたくさんいます。僕なんかもうとても比較にならないぐらい才能にあふれた人がいっぱいいます。でもそれを生かすも殺すも自分自身だということです。自分の能力を生かす能力はまた別にあるということは知っておいてほしい。才能があるのになかなかそれを生かせない人はいっぱいいます。けがに苦しむ人もいます。自分をどれだけ知っているかということが結果に大きく影響していることを知っておいてマイナスはないと思います。
自分の能力を生かす能力
そう、この能力ってこれからの時代特に大切になると思うけれど、「自分の能力を生かす能力」を使っている人って自分も含め多くないように思います。
まず、自分を知って、自分の才能を知ること。自分のことになると「自分の才能って何?」「自分ができることなんてたいしたことないし・・」なんて思ってしまう。だけど、きっとみんなそれぞれに優れた才能をもっていて唯一無二の存在。可能性の塊である子どもたちの才能、これからたくさん見つけていきたいと思う。
そして、その能力を生かす能力。才能や能力をたくさん持っていたとしてもそれを生かさなければ宝の持ち腐れになってしまう。きっと俗にいう成功者とは、自分の才能を信じ、その才能を生かすことに長けているのだと思う。どのようにしてその「才能を生かす能力」を育んでいったらよいか、是非イチローさんに講演してほしいと切願している私です(笑)
子どもたちは才能の塊。これからの育児を通して、その子の個性や才能を見つけ、それを伸ばせるお手伝いができればいいなと思っています。