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年長~小学1年生におすすめの「あそびがまなびになる本」2冊
今回は、絵本は滅多にすすんで読まない小学1年生の双子が好んで読む、なぞなぞ&クイズの本を紹介したいと思います。
「あたまがよくなる!なぞなぞ1ねんせい」
なぞなぞ好きな双子。いくつかなぞなぞの本は持っていますが、タイトルに1ねんせいとあったので、気になって購入してみました。
なぞなぞが126問あり、レベル1~3まで分かれています。
レベル1は。しりとりやめいろもあり、この本の対象年齢は小学1、2年生となっていますが、年長さんでも解けそうな内容もあります。
漢字にはふりがな付き、1問1問かわいい絵が付いているので、見やすく、ヒントにもなっています。
どんどん難しくなっていくことで、頭の使い方を覚え、ものを考えるコツが楽しく身に付くようになっているそうです。
レベル3には学校にあるものや漢字や計算要素も入っているので、年長さんだと少し難しいのかもしれません。
双子は2人で問題を出し合ったり、たまに一人でパラパラめくっていたり、私に「一緒にしよう~」と誘ってきたりします。
サイズも私の手の平(標準女性くらい)の大きさで、持ち運びしやすく、お出かけ時でも楽しめそうな所もおすすめポイントです。
「まいにち知育クイズ366」
こちらはインスタグラムのフォロワーさんがおすすめしていて気になって購入しました。
どうぶつ、しょくぶつ、こんちゅう、からだ、たべもの、よのなかなど、好きが見つかる&興味が広がる全18ジャンルに分かれています。
答えは1~3の中から選ぶようになっていて、絵のページもあれば、写真のページもあり、鮮明で見ていて飽きません。
本も太くて写真がリアルなので、図鑑を見ている気分にもなります。
こちらも対象年齢が5~8歳となっているので、年少~小学2年生くらいにおすすめです。
もともと前のページから1日1問解くように、日付がふってあるのですが、双子はランダムにページを見開いてクイズの出し合いをして遊んでいます。
親でも分からない問題があって、勉強にもなっています。
こちらはわりと重いので、持ち運びするというよりは、家で読むようにしています。
寝る前に親子で楽しめそうですね。
どちらの本も、あそんで楽しく学べるといった視点が気に入っています。
親子で楽しく、遊んで学べる、なぞなぞ・クイズの本おすすめです!