ドラえもん好き必見！ドラえもんＦ’ｓキッチンで夢を叶えて！！

最近、年中の娘がドラえもんに大ハマり！お気に入りの場面や映画のコマーシャル（今年で映画シリーズ45周年！幅広く愛されていますね！）を完コピするほど、大好きになっています。私も小さい頃はドラえもんが大好きで、漫画も全部読んでいましたし、ひみつ道具があったらこんな風に使いたいなと夢を膨らませていました。そんなドラえもんの世界観を再現したカフェが渋谷のMIYASHITA PARKに期間限定でオープンしているとのこと、ドラえもんになりきれる服を着てやる気満々の娘（withお姉ちゃんに合わせてのび太くんを着せられる１歳息子）と行ってきました！！

「ドラえもん　Ｆ’ｓキッチン」って？

ドラえもんの生みの親である藤子・F・不二雄先生が描いたキャラクターをコンセプトにしたカフェ！渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKで2026年1月18日（日）までの期間限定でオープンしています！藤子・F・不二雄先生の世界観を感じ取ることができるワクワクの店内で、作品から着想を得たときめくメニューを食べることができる空間です！

店内は藤子・F・不二雄ワールド！！

入り口ではシェフの格好をしたドラえもんがお出迎え！可愛すぎて娘もテンションがあがります！！

タイムふろしき、スモールライト、アンキパン、ころばし屋といったドラえもんのひみつ道具だったり、パーマンやキテレツなどのイラストも飾ってあってとっても可愛い空間！

そして、なんと！メニュー表がどこでもドア！！しっかりとした木の枠で（びっくりドンキー的な？）、めちゃくちゃ可愛いかったです！ちなみにBGMもしっかり藤子・F・不二雄先生の世界観でした！

ドラえもんがとっても可愛いメニュー！

店内の滞在時間は約80分で、オーダーできるのは40分までなので急いで注文！！今回は15時頃の訪問だったので、お昼を済ませていたため、デザートを頼みました。
まずは、インターネットでこのメニューを見て、絶対これ食べたいと思っていた「どら焼きみつけた！通りぬけフープからひょっこりババロアプレート」。

ドラえもんが通りぬけフープからどら焼きを狙ってるようなドラえもんのババロアがかわいいデザートプレートです。ババロアもとても美味しかったですが、ドラえもんの食べているどら焼きって本当に美味しそうといつも思っていたので、どら焼きも食べれて満足度が高かったです！
次は、「青いお空♪もくもく雲のクリームソーダ」と「ドラえもん　Ｆ’ｓキッチン」オリジナルアートカフェラテ。

クリームソーダは、もくもく雲みたいなわたあめが乗った空色のクリームソーダで、真ん中のドラえもんはマシュマロでした。カフェラテもとっても可愛かったです。他にも、憧れのアンキパンを食べることができる「100点とれるかな？？アンキパンサンドイッチプレート」などフードメニューも充実していたので、機会があれば食べてみたいなと思います！！

カフェの利用は予約必須！

夢のようなカフェですが、こちらはお店の予約システムからの予約制（入店後約80分の時間制限）になります。予約なしでもキャンセルがあれば利用できるようですが、ほぼ難しいように思います。（キャンセル席（10分の遅れ）でも時間制限の延長にはならないので、空間を楽しめる時間も減るからなんだかもったいないかな。）ということで、予約をしてからの入店がおすすめ！！予約は、その月の中旬に翌月まるまる分が解放されるシステムのよう。土日はすぐなか埋まってしまいますが、平日は比較的空きがありました。2026年1月までと開催期間も長いので、チャンスも多いかと思います！

カフェの後もドラえもんを楽しめる！

MIYASHITA PARKの４階は屋上庭園になっていて芝生広場を楽しむことができます！そして、そこにはなんと、高さ3.921m、直径約5.8mのドラえもんのモニュメントが！！「ドラえもん みらいのとびら」というモニュメントで、ドラえもん・のび太・パーマンをはじめとする人気キャラクター11体と7つのひみつ道具がどこでもドアから飛び出しています！ちなみにモニュメントの高さは、ドラえもんの身長129.3センチにちなんで3.921mだそう。ここにもこだわりを感じます！（そしてドラえもんって、小３の長男と同じくらいの身長で意外と大きいんだなと思いました！（笑）カフェの後は是非行ってみてくださいね！

ドラえもん　Ｆ’ｓキッチン情報

場所：RAYARD　MIYASHITA PARK South 2階
開催期間：2024年12月12日(木)～2026年1月18日(日) 終了予定
※定休日は、施設休館日に準ずる
営業時間：11：00～21：00（20：00 ラストオーダー）

許可を得て撮影掲載しております