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AIに「育児に最も大切な事」を聞いてみたら回答が面白かった話・誰でも出来るAI育児活用術

AIに「育児に最も大切な事」を聞いてみたら回答が面白かった話・誰でも出来るAI育児活用術

皆さん普段AIは活用されておりますでしょうか?仕事でかなりAI活用したマーケティング事例やキャンペーン事例の共有を受けて、自分も少しは使わなきゃなとずっと思っていましたが、この度ひとまずなんでもいいからAIを使ってみよう、ということで初心者的にAIに触れてみることにしました。

色々やっていくとかなり使い勝手が良くハマっているのですが、折角なので「育児」に関してAIだとどう答えるだろうかなと、色々試してみました。

少しだけ育児に役立つかもしれないAI×育児の話、良ければお付き合い下さい

一般的に使われているAI

スマホアプリなどでも使えて最も浸透されているのがChatGPT(OpenAI)で、その他にもCoPilot(Microsoft)、Gemini(google)などが有名かと思います。私はひとまず、スマホで「ChatGPT」(アプリダウンロード)を使いつつ、PCでは後輩から薦められた「CoPilot」を使ってみることにしました。

ChatGPTのアプリは妻が使っていたのでこれにしてみたのと、CoPilotは後輩が「すぐ使えるから」「使いやすいから」と薦めてくれました。確かにMicrosoft EdgeのTOP画面の右上に出てくるカラフルなアイコンをクリックすると、チャット画面が開きすぐに使えるのでこれは確かに使いやすいという印象です。

良ければ皆さんも試してみて下さい。

AIに「育児に最も大切な事は?」と聞いてみた回答

前述のCoPilotで「育児に最も大切な事はなんですか?」と聞いてみた回答がコチラ。

育児において最も大切なことは、子どもに対する愛情とサポートです。具体的には、以下の点が重要です:
1.愛情を示す: 子どもに対して無条件の愛情を示し、安心感を与えることが大切です。
2.コミュニケーション: 子どもと積極的に話し、彼らの気持ちや考えを理解しようとする姿勢が重要です。
3.一貫性: 規則やルールを一貫して守り、子どもに予測可能な環境を提供することが大切です。
4.サポート: 子どもの興味や才能を見つけ、それを伸ばすためのサポートを惜しまないことが重要です。
5.模範を示す: 親自身が良い模範となり、子どもに対して正しい行動や価値観を示すことが大切です。

育児は大変なことも多いですが、愛情とサポートを忘れずに、子どもと一緒に成長していくことが大切ですね。何か具体的な悩みや質問があれば、ぜひ教えてください。

→なんか結構それっぽいことを言っていて、感情を持たないAIが「愛情を示す」ことが大切ですみたいなことを1番目に挙げてくるのがちょっと面白いですよね(笑)。

子連れ旅行スポット

次にAIで調べてみようと思ったのが旅行先の「子連れ旅行スポット」です。旅行先で大人が行きたい観光地と子連れで行くスポットって結構違うので旅行前に調べていく人も多いかと思います(余談ですが、昨年11月に行った3泊4日の京都旅行でお寺や神社に興味のない子どもたちの要望で京都動物園に2回行かされました…)

上記の流れで「2泊3日京都旅行、4歳2歳の子連れ観光スポットを教えて」とAIに聞いてみたところ以下のような回答でした
1日目
京都鉄道博物館
(京都市下京区)
実物の車両を見たり、運転シミュレータを体験したりできる博物館です。SLスチーム号に乗ることもできます。
京都水族館(京都市下京区)
イルカやペンギン、オオサンショウウオなど、様々な海の生き物に出会える水族館です。ワークショップも充実しています。
2日目
東映太秦映画村(京都市右京区)
忍者や時代劇の世界を体験できるテーマパーク。忍者ショーやレンタル衣装での写真撮影も楽しめます。
嵯峨野トロッコ列車(京都市右京区)
美しい景色を楽しみながらのトロッコ列車の旅。子どもも大喜びです。
3日目
嵐山モンキーパーク(京都市西京区)
野生のサルと触れ合える公園。嵐山の自然も満喫できます。
京都市動物園(京都市左京区)
様々な動物と触れ合える動物園。

→これが瞬時に返ってきて、かなり便利な印象でした。

観光スポット検索は現状だと「じゃらん」とか「いこーよ」とかのまとめサイトとかに色々アクセスして情報を集めるのが一般的だと思いますが、AIで情報集めると、瞬時にオープンデータ(まとめサイトやブログなど)からとってきてくれるので、調べ物の時短に繋がると思います。

育児にAIを生かしていく

育児をしていく中で月齢によって様々な課題感があって、そのたびに色んなサイトを回遊して情報集めるているママさんパパさんも多いのではないでしょうか?「寝かしつけ」「母乳ミルク」「吐き戻し」「予防接種」「イヤイヤ期」「トイトレ」「保育園探し」…この様々な課題を解決していく時にかけている情報収集の時間をAIが縮めてくれる可能性があると私は思います。

あと、子どもから「なんで〇〇なの?」と聞かれた時に、2歳4歳がわかるように説明するには、なんて言えばいいんだろう?ということって良くありますよね。そういう時に、AIに「4歳娘からなんで雨って降るの?と聞かれた時に回答方法は?」などと聞くと、結構それっぽいことを返してくれて、参考になったりします。

最後に

AIは育児の効率化に繋がるような印象を持っており、活用していく中で「AI育児活用はこんなシーンでオススメ」みたいなのはまたブログにしてみたいなと思っています。

少し育児視点とずれるかもしれませんが、このAIのようなちょっと小難しそうだからとか理由をつけて手をつけてきてませんでしたが、進化するテクノロジーを積極的に取り入れて自身の生活に取り入れていきQOLを上げるチャレンジは何歳になってもしていきたいところですね。

子どもにも何歳になってもチャレンジし続けて欲しいので、自分もそういう背中を見せれたらなと思っています

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました!

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浅田伊佐夫

育休計16ヶ月取得!41歳/2児のパパ広告代理店サラリーマン

元社畜広告マンパパ

4歳(女)2歳(男)。育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指し、父目線の育児ブログを発信中。

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