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【終わりのないトンネルはない】5年前の私に言いたいこと!
みなさん、こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますね!
今年は数年に1度の雪の降る年のようで、雪が降った日は大きな雪だるまを作りました。
春が待ち遠しいですね。
さて、今回は「自分自身のこと」に関する投稿です。
終わりのないトンネルはない
この前の投稿で一番上の息子が中学校に入る年と書きましたが、発達凸凹を育てる道は平坦ではなく、特に上の子が低学年のうちは毎日しんど過ぎて、いつになったら楽になるんだろうと考えていました。
ですが、下の子が小学生になってからは少し時間にも余裕ができて、仕事もしつつ、自分のやりたいことも少しずつやっていけるようになりました。
まだ子どもの療育や病院はあるので、フルタイムでの勤務はできませんが、限られた時間で働きながら自分のやりたいことをやる!
英語やピアノをやったり、昔の友達と会ったり。
昔の友達と会うと、学生の時に好きだったことを思い出し、やってみよう。という気になります。
5年前には叶わなかったことが出来るようになっている喜び。
自分自身が充実してくると、子どもへの接し方も変わってくると思います。
お母さんがいきいきしていると、子どももいきいきする。
少し前にあるお母さんとのご縁があり、地域にいるお母さんに向けて「お話し会」をやってみようということになりました。
自分がしんどかった時に支えてくれたのは、家族であり、療育ママであり、友達であり、先生であり、全て「人」です。
そんな「誰か」の支えてあげられる存在になりたいと思い企画した「お話し会」。
一歩踏み出す勇気をくれたのは、企画をしようと言ってくれたお母さん!
先日1回目を開催したところなのですが、次回の開催も決まり、お母さん達と「いろいろ頑張っていきたいね」と笑顔で帰ることが出来ました!
結局何をお話ししたいかというと、「終わりのないトンネルはない」ということです。
子どもの癇癪、問題行動、いろいろ悩んでいた時期もありましたが、人とつながっていると、いつか、いつか、パッと明るくなるタイミングがやってきます!(まだ悩むことはありますが笑)
しんどかった、辛かった経験もプラスに変えることができます。
この記事を読まれているお母さん方は毎日お子さんと格闘されている方ばかりだと思います。
毎日十分に頑張ってます!!
そして、子どもは子どもで成長していきます。
もちろん、凸凹のある子どもも。
今から私がやりたいことは、どんな子どもでも参加できる習い事や学習の場を作ること。
そして、自分たちの住んでいる地域をより子育てしやすい地域にすること。
ご縁があって「&あんふぁん」の一員としてみなさんと繋がることが出来たと思います。
この投稿を読んで、少しでも誰かの支えになることが出来たら…
これ以上嬉しいことはないです。