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「昨日も眠れなかった…」私が眠れない理由、説明します

ゾンビ…それは寝不足な朝の私
こんにちは、Kyokoです。インフルエンザに胃腸炎、さまざまな感染症が猛威をふるっていますが、皆様はお元気にお過ごしでしょうか?
わが家は御多分に洩れず、お腹と席の風邪を親子リレーしております。自分のことはさておき、子どもの体調不良は心配になりますよね。熱や咳、夜中の看病明けの私は、まるでゾンビです。
「昨日も眠れなかった…」そう言ってフラフラ起き出した私に夫がプレゼントしてくれたのは写真のサプリメント。思わず「ちがーう!」と叫んでしまいました。
このサプリ、正体は…?
こちら、安眠を促すサプリだそう。「マジでぐっすり眠れるらしいから試してみたら?」同僚の方に聞いて買ってきたようです。寝起きに爽やかに差し出されたサプリを前に、寝起きゾンビにようやく感情が宿ります。
…ちがうんだ。そうじゃないんだよ。「こんなの飲んでぐっすり眠ったらどうなると思ってんの!?」思わず夫を諭した理由がこちらです。
眠りたいけど寝たくない!
私の住むイギリスは、救急車が来るまでとても時間がかかります。むしろ、救急に電話しても救急車を派遣してくれたらラッキー、という感じです。(あくまで、個人の感覚です)
夜中に子どもに何かあったら、応急処置をしたり、車を飛ばして救急病棟に駆けつけられるのは我々親だけ。そう思うと、子どもの一挙手一投足が気になって、深く眠れないのです。
「ゴソッ」物音がしたら、痙攣していないか、うつ伏せになっていないか(一歳次男の方です)、パッと反応できるぐらいの眠りでいたいのです。
心配性?
心配性?過保護?そんなことを言われるかもしれません。でも、心配なのです。注意してしすぎることはありません。安眠サプリの力で眠ってしまって、起きられなかったら?これが私の1番の不安です。
夫も「そんなものかなあ…」と言っていましたが、そんなものだと思っています。
安眠サプリは当分お預け!
というわけで、私がこのサプリを使うのは、当分先のことになりそうです。それまで寝起きゾンビは辛いですが、わが子の安全第一で夜を過ごしたいと思います!
夫婦でこういう認識違い、よくあるのはわが家だけ?