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もう直ぐバレンタインデー!チョコを溶かす上での大事なこと

今年も2月14日バレンタインデーが近付いていますね!ママさんは旦那様、息子くん達にプレゼントするためにどんなバレンタインチョコにするか悩んでいるのではないでしょうか?もしくは全然性別関係なしに大好きなご家族に日頃の感謝を込めてのとびっきりのチョコを考えては購入するのか手作りにするのか数日前から悩んでいるのでは?
私も先月ぐらいからずっと悩んでいました。でも2月に入って決めまして、少し早いバレンタインチョコを手作りすることにしました!そこでの失敗談をお話しさせて頂きたいと思います。3度同じ工程を繰り返して2度失敗しました。3度目は大成功!!!3度目の正直でした(笑)
では最後まで読んでいただけたら幸いです!
昔は失敗したことなかったのに!?
今年はガーナのストロベリーチョコレートでピンク色のトリュフを作ることにしました!小学生ぐらいの時に一度トリュフは作っていたし、材料は板チョコと生クリームだけなので「簡単!!!」と思いながら作りました。
がしかし初めてチョコと油成分が分離してしまい、全然とろーんとならなくて焦りました!!!何がいけなかったのか全く分からずの中、2度目に挑戦しましたが、再び分離で終わりました…。

3度目の正直
分離してしまったチョコはなんとか丸くトリュフにはできたので、何人か分のバレンタインチョコに無理矢理ですが仕上げることができました。味もとりあえず普通においしかったので、大丈夫かなと安堵。
でもやっぱりちょっと自分的失敗で終わるのは納得できなかったので、余ったチョコと生クリームで3度目の正直のつもりで作ることにしました。そこで何を変えたかというと、誰もがする当たり前な工程です!チョコを細かく刻むということ!!!
はい、1度目と2度目は実は手である程度割っただけで、細かくは刻まずに温かい生クリームに投入してしまっていたんです。でもそれだけでこんなにも差が出るとは思わず、ずっと温度のせいにしていました。

基本の基本を大事にしよう!
今回大人になってから失敗するとは思っていなかったので、とても驚いた手作りチョコになりました。お菓子作りって料理と違って繊細で少しの工程の違いだけで全く違う出来具合になってしまうんですね。なんだかお菓子作りの深みを知ることができました。
初めて作る時や久しぶりに作るという時はちゃんと基本を忘れずにレシピ通りに作ることをこれからは大切に頭に刻んでいきたいと思いました。
これから手作りされるママさん、パパさんもいるかもしれませんが、お気をつけてチョコを溶かして下さい!大事なのは細かく刻むことです!

今回使ったラッピングは!
【ダイソー】で揃えました!
私の大好きな水色仕様の箱とクッキングペーパーやラッピング袋!かわいくラッピングするだけで、買ったみたいな見た目になってくれるのでありがたいですよね!主人にはもうプレゼントしちゃいましたが、息子達の反応が楽しみです!

チョコレートを生クリームで溶かして混ぜる時、しっかりと刻むこと!基本です!