公開 :
親子で簡単!いちごチョコタルト作りは春休みにもおススメ

バレンタインは、皆さまどのように過ごしましたか?その起源については諸説あるようですが、わが家では息子に「大切な人に大好きの気持ちを伝える日」と話しています。そこで今年は息子からパパへ手作りチョコをプレゼントする事に。
息子はお誕生日プレゼントにマイ包丁とエプロンを貰ったばかりで、隙あらばキッチンに立ちたがります。そんなお料理ブームな息子にも「ちょうど良い手作りチョコ」を作れました!簡単なので幼児、小学低学年でも一緒に作れるお菓子です。バレンタインに限らず、季節感があって春休みのおやつ作りにもおススメですよ!
溶かして固めるだけ!いちごチョコタルト
作ったのは『いちごチョコタルト』です!作り方は簡単。基本タルトカップの袋の後ろに書いている通りに作ります。板チョコを割って、量った牛乳を入れて、レンチン。溶けたチョコをしっかり混ぜてタルトに入れて、カットしたいちごやシュガースプレーをデコレーション。冷やして完成!!
小1息子が私の指示の元、全行程一人で作って大体30分位で完成しました。集中力的にも、親の負担的にも本当に「ちょうど良い手作りチョコ」です笑。


息子が一番楽しかったところはやっぱり包丁でいちごをカットするところだったそうです笑。いちごは丸っと使ったデコレーションのと、刻んでチョコの中に入れたものを作りました。
想定内ですが、いちごを洗いながらパクリ。刻んだらパクリ。といちごのつまみ食いをしながら…汗。それもまたお料理の楽しみなのかしら?

溶かしたチョコをタルトに入れる作業は性格が表れますね。丁寧に、と言ってもチョコまみれです。そしてチョコの量が多いタルト、少ないタルトと出てしまいます。ある程度は均等になるよう促しますが、それもまた手作り感ですね。

3つだけ、いちごを丸ごとどーん!と入れて、他は刻んだいちごやシュガースプレーを掛けました。シュガースプレーの掛け方は豪快にザーーッと掛ける息子笑。それでもかわいく完成しちゃうから凄いですね!
ちなみにリアルな大人の感想を言うと、いちごとチョコの組み合わせは間違いが無くおいしかったです。全部丸ごといちご入りのチョコが大正解な気がします笑。
正直な所、見た目のかわいいシュガースプレーはなくても良いかも。硬いしね。それでもデコレーションの時、楽しいという事と見た目が華やぐので子ども要素としてはあって良いのかな、という感じです。

パパが帰って来る前に、息子とパパへのメッセージを一緒に言う練習をしました笑。
「ハッピーバレンタイン!パパ大好き!いつもお仕事を頑張ってくれてありがとう!」と私と息子で声を揃えて言いながら、食後にいちごチョコタルトを出しました。パパへの感謝の気持ちを伝えて、パパのハートを鷲掴みです笑。
(ホワイトデーが楽しみです)
ママからは世界で最も薄いチョコを加工した『MATTE』のコルテッチャというお洒落チョコを。

おまけ『MATTE』のコルテッチャ
『MATTE』のコルテッチャは物凄く薄いので、手で触るだけで溶けちゃうほど!でもサクサクしているので付属のナイフでカットするとどんどん砕けます。
あまりにも粉々になったらコーヒーやミルクなどに入れて飲んでね、との事。贅沢なおいしいチョコでした!こちらは麻布台ヒルズで購入出来ます。

簡単に作れるチョコタルトはフルーツインがおススメ!
これからいちごが旬な時期。春休みに親子でお菓子作りにもピッタリです!