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【金曜ロードショーとジブリ展】子連れで行く攻略法をご紹介!

三重県で開催中の【金曜ロードショーとジブリ展】
ジブリ大好きな子どもから大人まで楽しめるイベントなのですが、下調べなしで行くと泣きをみる事に…
8歳と4歳の子連れで行って来たので、注意点とオススメポイントをご紹介します!
【金曜ロードショーとジブリ展】
【期間】
2025年1月31日~4月11日
【会場】
[第1会場]三重県総合博物館(MieMu)
〒514-0061
三重県津市一身田上津部田3060
[第2会場]三重県総合文化センター
〒514-0061
三重県津市一身田上津部田1234
第1会場と第2会場に分かれていますが、連絡通路でつながっていて子連れでも徒歩約5分で移動できますよ!

第1会場の始まりは、名シーンを絵コンテで振り返りジブリ作品の“設計図”に迫るコーナーです。
「風の谷のナウシカ」から「アーヤと魔女」まで、スタジオジブリのほぼ全作品の絵コンテの一部が展示されています。
作品の生まれる過程を間近で見られる貴重な機会!
その年代の懐かしい流行の品々も一緒に展示されているので、飽きる事なく楽しむ事ができます。

子ども達のオススメはコレ!
【音と光に包まれるジブリの幻燈楼】
キャラクターをモチーフとしたガラスに光を照射することで、映画の世界観を音と光に包まれながら体感できる空間です。
とても混雑した会場に疲れ切った子ども達でしたが、ここで癒されたようです。


至る所で子どもが泣きだす!腐海の森の再現度の高さにビックリ!
腐海の植物や生物が出迎えてくれる薄暗い世界。
そして大迫力の王蟲の姿!
小さな子ども達はギャン泣きゾーンです。笑
王蟲とも一緒に写真が撮れるので、是非チャレンジしてみてください。



混雑した第1会場を出て目にした驚愕のものとは…!!
第2会場に入る人達の長蛇の列が…!!
そして1時間待ちの看板…!!
極めつけは、第1会場の混雑ぶりに疲れ切ってぐっっっっずぐずになった我が子達…!!
この日は諦めて、別日の午前中に第2会場に行く事にしました。
子連れで土日祝日の午後から来られる方は、注意してくださいね!

第2会場の見どころは…自分がジブリの主役になれちゃう!?
【ジブリ映画ポスタースタジオ】
ポスターの主役はあなた!
スタジオジブリ作品のポスターの中に飛び込んで、主人公のように撮影できる、新しい展示空間です。
まるで架空のスタジオに迷い込んだような場所で、作品の主人公になった気分を楽しめるんです。
・撮影可能な作品は「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「猫の恩返し」「崖の上のポニョ」です。

『千と千尋の神隠し』の“油屋”が登場!
宮﨑駿監督が描いた「千と千尋の神隠し」のイメージボードをもとに、湯屋「油屋」の模型が展示されています。
工芸職人が映画のシーンを何度も見返し、手作業で作り上げられた模型は、高さ約3mで表現された「油屋」は迫力満点!

グッズ売り場
やはりこちらも混みます。
どんぐり共和国にある商品から、この会場限定の商品など、もう気になるものばかり!
黒イモリの丸焼き(チョコレート)も売っていましたよ。

まとめ
土日祝はとても混雑します。
子連れ家族は平日か朝一じゃないと、子どもは満足に見て回れないほどの人気ぶりです。
第1会場を見てからではないと、第2会場に行くことはできません。
第1会場と第2会場は、開催期間中であれば別日に行く事ができます。
写真OKエリアとNGエリアがあるので、最初に子どもに言っておくとスムーズです。
子どもにはジブリのコスプレをさせていくと、可愛い思い出が残せるのでオススメです。
コスプレの1番人気は、キキちゃんでした!
ファンにはたまらない空間でした!
みなさんも是非、事前準備と計画を練ってから楽しんで行って来てくださいね!


ジブリの世界で、お子さんの可愛い写真を沢山撮ってみてくださいね!