支援級次男の授業参観でやられた…まさかの号泣！？

1年の思い出と2年生の抱負

4月に小学校に入学してから、1月のお正月までの思い出や
2年生に向けての抱負を発表しました。

入学式、遠足、夏休み、クリスマス、、、

途中、なかなか芸術的（！？）な絵もありましたが
「よく覚えているなぁ」と親が感心するできごとも描いていました。

作文が書けていることに感動！

文字を書き写すことはなんとかできても、
作文のように自分で文章を考えて書くことが難しい次男。
夏休みの宿題の絵日記などもなかなか文が書けずに親子で苦労しました。

また、手先が不器用で小さなマスの中に字を書くことも苦手。

そんな次男が原稿用紙に自分の言葉で、自分で文を書いていることに
この１年ものすごくがんばって、成長したのだと感動しました。

おそらく、先生が隣について指導してくださったんだと思います。
本当に感謝です！！

発表の最後にママにサプライズプレゼント！？

発表が無事に終わったと思ってほっとしていたところ、
次男がリボンで結んだ紙をこちらに持ってきました。
なんと、ママに「表彰状」を書いてくれていたのです！

この１年の成長を感じ、既にうるうるきていた私はもう限界(涙)！

恥ずかしながら大号泣してしまいました。

少人数のアットホームなクラスで、保護者の方も仲良くさせていただいている方ばかりだったので、
１年間、このクラスで過ごすことができて本当によかったと思いました。

もし支援級を検討しているご家庭は、、、

「支援級」という言葉に抵抗がある保護者の方もいらっしゃると思います。
私自身も、我が子が支援級に通うと想像もしていなかった一人です。
少人数で手厚く、一人ひとりに合った指導内容を考えてくださるので
結果として我が子は支援級を選択してよかったと感じています。

１年間、行き渋りもなく、楽しく元気に学校に通うことができたことは
家族にとっても、子どもにとっても良かったことだと思います。

支援級の見学は年長の1学期以降、就学予定の学区の教頭先生に見学希望の連絡を入れれば支援級の見学をさせてもらえることが多いといいます。
我が家も２回ほど見学をさせてもらい、その後面談でヒアリングなどもしてもらいました。

また、就学後はスクールカウンセラーさんと定期的に面談をしてもらっています。