【新生活】「ランドセルや幼稚園カバンどこにおく？」コレを考えるだけで家がスッキリ！

コレを意識すると、家がスッキリ！

ずばり、家の中の「動線」を意識するだけで、家の中がスッキリします。

「動線」とは、『人が生活するときに、家の中をどう動くか』という軌道のことです。
生活をするときの「生活動線」、家事をするときの「家事動線」、というようにさまざまな「動線」があります。

その中でも、今回考えたいのは、「子どもの動線」です。
子どもが学校、幼稚園からかえってきて、ここからはご家庭によっても違うと思いますが、手を洗う、おやつを食べる、宿題をする、習い事にいく、遊ぶ、ご飯を食べる　などの行動が多いのではないでしょうか。

日によって変わることはあると思いますが、基本的なルーティーンは、わりとシンプルであるように思います。

ポイントは「ランドセル・幼稚園カバン」置き場

ですので、動線もシンプルに考えてみると、やはりポイントは毎日つかう「ランドセルや幼稚園カバンを、どこにおくか」ということです。

まず、学校、幼稚園から帰ってきて、通る場所で一番多いのは、玄関、リビングだと思います。
そして帰宅後、リビングでの行動が多い場合、ランドセルや幼稚園カバンなど、毎日必ず身に着けるものは、動線上の玄関、リビングに置くことで、動線が短くなり、散らかることも少なります。
リビングと言っても、見た目的にも気になる方も多いと思うので、その場合はリビングに近いところで問題ないと思います。

リビングで行動することが多いのに、例えば離れた場所にある子ども部屋などに置いてしまうと、動線が長くなってしまい、散らかったりする原因にもなりかねません。

わが家は、玄関にランドセルと幼稚園カバン、他に毎日着ていく制服などを置いて3年以上になりますが、特に問題なく快適に生活できています。
やはり玄関なので、見た目の問題を気にしないこともないですが、それ以上に散らかることが嫌な私にとっては、玄関は最適な場所なのではと、感じることが多いです！
ですがそれでも、子どものことなので散らかってしまうことも、あります！笑

とはいっても、使うモノはたくさんあるわけで...

とはいっても、学校や幼稚園でつかうものはたくさんあるので、すべてを動線上の近くにおくことは、難しいですよね。
しかし、その中でも毎日使うものや、出番が多いものだけでも、動線上の近くにおくことで、時短になり、散らかりを防ぐこともできます。

よくつかうものを、いろんな場所に点々とおいてしまうと、片付ける場所も増えるので時間も労力もかかります。
ですが、動線を少し意識するだけで防ぐことができますので、今悩んでおられる方がいましたら、ぜひ考えてみてください！

新生活に、まだ間に合います！何かと忙しい4月が始まる前に、スッキリ快適な生活の準備をしてみませんか。