15分で決定！ラン活無しのランドセル購入体験記

ラン活をしなかった理由

・小学校受験をした
受験をしてご縁があった場合、学校指定のランドセルを使用することになります。次男三男ともに残念ながらご縁がなかったため受験結果発表後の年長12月に一般的なランドセルを購入することになりました。

・長男の時にラン活をしていた
2歳年上の長男が入学の際にはラン活をしました。年中時の1月には各メーカーからパンフレットを取り寄せ、現物を見るために展示会を予約して休日に2〜3軒子どもと一緒に見てまわっていました。

ラン活無しはやっぱりすこし不安

以上の理由から次男三男のためのラン活はしなかったのですが「ランドセルならなんでも良い」という考えでも無かったため、年長12月時点で気に入るランドセルを購入できるのか…ということに少し不安を抱えていたのも事実です。

ですから次男三男ともに6年間の相棒となるランドセルを、入店後たったの15分で決定した際には驚きと安堵の気持ちでいっぱいでした！！

ラン活なしランドセルの決め手

長男が使用しているランドセルと同じものであることがいちばんの決め手でした。2年間使用し、親子とも不満がほとんどなかったので同じメーカーの同じ素材のものから選ぶことは即決できました。

本体やステッチの色の選択肢が多いメーカーであることから、次男三男がそれぞれ気にいるデザインが必ずあるだろうという安心感もありました。

メーカーを決定した後に子どもたちにはホームページを見てもらい、希望の色やデザインに目星をつけておきました。
（さすが12月、既に在庫のない素材や色もありました！）

そしてついに店舗へ。次男は事前に選んでいた通りのデザインに決定し、三男は事前に選んでいたものとは違う色のランドセルに変更しましたがそれでも入店から15分後にはお支払いへ進んでいました。

わたしが思うラン活の必要性

メーカー毎にランドセルへのこだわりが異なるため、種類や機能、保証内容を比べて自分の子に合うランドセルを選びたい場合はラン活は必須だと考えています。また、年中の子どもが大きなランドセルをノリノリで背負ってくれる様子は大変かわいらしく、長男を連れてのランドセル屋さん巡りはとても楽しい思い出として記憶に残っています。

さらに、入学フォトでランドセルを背負った写真を撮りたい場合は早めに購入していた方が予定が立てやすいと思います。

12月に注文した次男三男のランドセルは、入学前には届くと言われていますが2月末現在まだ届いていません。長男のときは年中2月に注文し、秋前には届いていました。

焦らずお気に入りのランドセルを見つけて

ラン活のスタート時期は年々早くなっているようです。子どもにとっては一生に一度のランドセル、焦らず楽しみながら納得のものを購入できるのがいちばんだと思います！ほんの一例ですがわが家の体験談がお役に立ててれば幸いです。