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ジャムおじさん公認のアンパンマンパンって知ってる?実際に買ってみた感想

パン屋さんに行くと小さな子どもに人気なのがアンパンマン型のパンかと思います。実はジャムおじさん公認の代理人がいることをご存知でしょうか?
本日は東京にある店鋪を訪れ、「公認のアンパンマンパン」を買ってみたので紹介します。
ミュージアム併設ではないんです
「アンパンマン公認のパン屋さん」ときくと、アンパンマンミュージアム併設のパン屋さんを連想する方も多いのではないでしょうか?
実は、ジャムおじさんが認定した街中のパン屋さんが全国に数軒存在しています。これらは、アンパンマンのパンを正当に作るための基準をクリアしたお店として、ジャムおじさんの代理人と認定されています。例えば下記のお店が該当します。
・パオン昭月(駒澤大学)
・パン工房キムラヤ(経堂)
・角屋(駒場東大前)
その中でも、駒場東大前駅近くにある「角屋」は、先日アド街ック天国で取り上げられていました。
角屋に行ってみた

さて、渋谷から近かったため、実際に「角屋」に足を運んでみました。東口から出て、東京大学とは逆方面に少し歩くと、昔の商店のような雰囲気のお店が出てきます。ちなみにお店の入り口にはやや年季の入った、ジャムおじさん認定代理人のパン屋さんのポスターが貼ってありました。その下の特大パンも気になります…!

尚、お店の中には認定証があったのですが、撮影し忘れました…。
私は平日の昼過ぎに訪れたのですが、そこそこの量のパンがありました。多くはないですが、少なくもなかったです。ちなみに私は、他にもいくつか食事パンを買いました。大人も子どもも食べられるパンがあるため、家族用の朝ごはんによさそうです。
アンパンマンパンにご対面

肝心のアンパンマンパンは取り置きしてもらっていたので、お店の方に声をかけて出して頂きました。というのも、アド街で見た時に前日までの予約が必要とのことだったので、取り置いてもらっていたのです。お店の事情で作る日と作らない日があるときいていたのでどきどきしていましたが、この日は作って頂けたようです。
外見ですが、アンパンマンの顔がそのままパンになっていて、見た目もかわいらしく、子どもたちが大喜びすること間違いなしだと感じました。しかもちょっと大きいので、食べ応えもありそうです。
2歳娘の感想は…
さて、翌日の朝ご飯に2歳の娘に出してみました。この日は夜中に何度も起こされたり、ぬいぐるみを雑に扱ったので母娘で機嫌が悪かったのですが、アンパンマンを見るなり機嫌が戻りました。
アンパンマンパンはパン屋さんによっては中身がなかったり、チョコレートなど別の具材のときがありますが、こちらは正真正銘のあんぱんでした。ぎっしり詰まってます。

気づいたらすべて食べていたので私は味は分からずですが、娘が「おいしー!」と何度も言っていたので美味しかったようです。
ちなみにこの日はお皿もアンパンマンにしていたので、アンパンマンを食べるとアンパンマンが出てきて大興奮になっていました。ここぞという日にはこれで機嫌取れること間違いなしです。
「角屋」で買ったジャムおじさん公認のアンパンマンパン。見た目にも楽しく、味も娘的には抜群で、満足できる素晴らしい一品でした。今度はぜひ、他の公認パンも試してみたいと思います!
今回訪れたお店はこちら
店舗名:角屋
所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場1-10-9
問い合わせ:03-3467-5824
最寄り駅:京王井の頭線駒場東大前駅(東口から徒歩で約4分)
営業時間:8:00~15:00
定休日:土曜・日曜・祝日
※アンパンマンパンは税込270円。前日までの問い合わせ推奨(作る場合には取り置き可能。昼以降の受け取り推奨)。支払いは現金のみ
お友達へのお土産にもいいかもしれません!
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