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年少児が楽しく【アナログ時計の時刻を学ぶ】ワークブック2選

来年度から娘が年少の年代になったので、アナログ時計の時刻を読めるようになりたいと考え、ワークブックを買いました。
知育大好きママとしては楽しみながらアナログ時計の時刻を読めるようになってほしい。そう思い、楽しみながら学べそうなワークブックを2冊購入しました。今回はそのワークブックのレビューをします。
1冊目はディズニープリンセスとコラボのワークブック
1冊目はディズニー、プリンセスとコラボのワークブック、学研プラスから出版されている『ディズニープリンセス はじめてのとけい(4・5・6歳)』です。
お値段は、税込み1045円。

プリンセスの世界観を満喫できるストーリー
シンデレラ、アリエル、ラプンツェルなど、お馴染みのディズニープリンセスと一緒に、遊びながら学べる1冊です。問題もプリンセスの世界感に沿ったストーリーを通じて出してくれるので、お話しが好きな子にはピッタリ。ぬりえやめいろなどの楽しいワークが充実しているのも満足度が高い!
商品サイトに掲載されている特徴は、他にも以下がありました。
●全ページオールカラーで綺麗なイラスト
●ページを1枚ずつ切り取って学習できます
●かわいいシールが100枚つき!
●書いて消せるとけいボードつき!
児童発達心理学の権威、榊原先生が監修
このディズニープリンセスのワークブック、お茶の水女子大学名誉教授の榊原洋一先生が監修されたワークブック。榊原先生は子どもの発達心理学が専門ということもあり、多くのワークブックの監修をされています。
今回、榊原先生が監修されたワークブック、何があるのかを調べてみたところ、娘が1歳の時に購入していたEテレ「いないいないばぁっ!」のコラボワークブックの監修もされていました。1歳児ができるレベルのワークブックは少ないので、このワークブックはとっても重宝していました。
当時はワンワンとうーたんのデザインでしたが、現在はリニューアルされてワンワンとぽぅぽのデザインになっているようです。
2冊目はくもんのワークブック
2冊目は、くもん出版から出版されている『4さいからできる とけいとじかん (シールたっぷりレッスン)』です。
お値段は、税込みで1045円。ディズニープリンセスのワークブックと同じ値段です。

他のくもんワークブックに比べると、お値段ははるけれど…
くもんからはいくつか時計のワークブックが出ていますが、今回購入をしたワークブックは、シールがたくさん。年少時でも楽しめる構成になっています。
くもん出版からは4さいからできる時計のワークブックとして、『はじめてのとけい(かず・けいさん 10)』が出版されています。こちらのワークブックは、読み書きが中心。お勉強要素が強いので、年少には少しレベルが高いかも?
今回買った4さいからできるシリーズは、他のくもんワークブックに比べると、少しお値段ははるけれど、楽しみながらという点でオススメです。
商品サイトに掲載されている特徴は以下の通り。
⚫︎シールはたっぷり217枚!&手作りとけいばんつき
⚫︎シールはりをはじめ、めいろや◯つけなどの楽しいワークに親子で取り組むことで、テーマへの興味関心を広げます
⚫︎創造性や表現力を育てる「やりとりワーク」つき!
基礎をくもんで、応用をディズニープリンセスで
ワークブックの公評としては、さすがくもん!基礎から勉強ができ、時計の読み方を覚えるという意味ではかなり信頼を受けました。ただ実際の日常で使うという意味では、ディズニープリンセスのストーリーに沿った形で臨機応変に時計を読むというロールプレイングは、実際の日常で活用するためにとても大事だと思いました。世界観に没頭するという意味で、ディズニープリンセスのワークブックを買って良かったと思います。
結論としては、基礎は公文ワークブック、応用としてディズニープリンセスのワークブックを使うのが良さそうです。
知育のモットーは楽しみながら自然に学ぶ!